こんにちは、武蔵です。
何かで結果が出るときって
自分なりのパターンがあると思うんです。
まぁ、何にとっての結果か?
にもよるんですが。
たとえば、
ある分野で成功してたり
大きな結果を出す人の話を聞いて、
感動する人っていますよね?
その感動するような話って、
スピーカー側にとって
かなり特殊な事例だったり
するわけですよ。
よくあるのが、
「事故をして身体が〜」
「幼少期から両親がいなくて〜」
「施設育ちで親の顔を知らない〜」
とか、この話を聴いても
再現性の抽出ポイントが
ないわけですよ。
なのに、「感動しました!」
とかいって泣いちゃう人とか
「あー、コイツはダメだな」
って思います。
いや、その人がダメなんじゃなくて、
他人の話を聞いて感化されるのは
要するに外的要因なわけですよ。
外的要因=環境なわけで、
その環境によって自分の反応が
コロコロ変わってたら、
結果が出づらいじゃないですか。
環境ってのは場所だけじゃなくて、
誰かと話すのも環境の変化ですよね。
で、
過去に自分で結果を出したときの感情って、
特定のパターンがあると思うんです。
その感情のパターンを再現できると
いまの欲しい結果も出やすいなと。
結果が出るときの
感情パターンの再現は、
欲しい感情、
欲しい言語、
欲しい論理、
だったりが合わさると
自分のなかで感情パターンが蘇り
再現性が高くなります。
ここまでの流れは理解できますか?
つまり、あなたにとって炸裂する言葉を
ピンポイントで与えてくれる人に会うと
うまくいく可能性がグッとあがるんです。
結果が出るとき、もしくは出たときって
ワクワクしたり気持ちが高揚しますよね。
あれって結果論なんですけど、
あれを先取りすると結果が出やすいんです。
なぜなら、
未来にそうなった自分を鮮明に描けるから
いますべきことが明確になるんですよ。
こうなると目標とか計画とか要らなくて、
目の前にあることを淡々とやることで
気が付いたらそこにたどり着いてた、
みたいな。
まぁ、ちょっと抽象的な
話だったかもしれませんが、
100%とはいわない、
10%ぐらいでも伝わって
抽出してもらえると
嬉しいです。
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