よく、今の仕事が全然面白くないとか
やりがいを感じないからつまらない
なんてことを聞く。
じゃあ、それって仕事に問題があるのか?
それとも選んだ職種が悪いのか?
答えはどちらもNO!だよね。
問題があるのは自分だったりするわけで、
仕事に対するスタンスが受け身だと
やりがいも見つからないし、
そのなかで面白さを見出せないもの。
初めのうちは、
・先輩よりも数をこなすこと
・作業スピードをあげること
・この2つが出来ると質が上がる
ということは、そもそも、
先輩よりも数をこなしていない時点で
スタートラインにすら立っていないし、
スピードもないなら頭数にも入らない。
このことを自覚した上で、
仕事に取り組むべきだと思う。
「仕事が面白くない」ってのは、
大体が何をしていいのかわかってなくて
右往左往してる状態でしょ?
仕事がわかってたらやることも明確で、
そもそもゴールから逆算して考えるから
やり方がわからないなんてのはあり得ない
話なんだよね。
例えば、
今日初めてあなたがギターを触って
やり方がわからなかったとする。
まったく演奏できる状態ではなく、
弾く技術や知識がなかったらどうだろう?
ギターを弾いて楽しい!とか、
これはやりがいがある!なんて
絶対に感じないでしょ?
ギターにしたって、何年かやって
好き勝手ピロピロ弾けるレベルになって
初めて面白い!!ってなるからさ。
やっぱり仕事にしても
ある程度のレベルにまで
自分が到達しないと、
面白い!!とか、
楽しい!!なんて、
感じれないよ。
何もできなかったら
そりゃ楽しくないもん。
ということで、
仕事にやりがいを見出したり、
面白さを見つけるのなら、
自分から積極的に取り組んで、
その仕事でわからないことが
無くなるレベルにまで上達し、
マスターしよう。
そうなると下っ端だった立場から
運営する側にまわるわけだから、
何かを仕掛ける感覚が養われて、
仕事にやりがいを感じられるように
なるよ。
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