自己開示が「悩みを打ち明けること」ではない


たまにコーチングを学んでも
間違った使い方をしてしまう人がいる。

酷いケースになると
軽い事故とも言える(笑)

まず、コーチングにおける中心概念は、
ゴール設定になる。

それ以外のことを語ってるコーチがいたら
それは偽物だから気を付けるように。

で、仮に一番最初にゴール設定をしたら、
そのゴールが自己なわけだから、
そういう自分を出していくのが自己開示
というものになるだろう。

でも、この自己開示で失敗しがちな人は、
ゴール設定をしても、
それに伴う中身がないため
間違って過去の自己開示をしてしまう。

これをやると古い自分や過去の価値観が
強化されてしまうため、
これから人生を変えたい人には逆効果だ。

では、どうしたら良いのか?

それはいつも言うように
ゴール設定をしたならば、

未来のゴールを達成している自分なら
どうするかな?で常に今を考える。

そうなった自分なら言いそうな発言や言葉、
そうなった自分ならやりそうな行動や発想、

それをもとに「未来記憶」をつくり、
ゴール側の自分を徹底的にイメージする。

そこにリアリティを強烈に感じるまで
イメージを詳細にし、

その自分ならこうであろうことを
自己開示なら効果はあるだろう。

これを最初に言ったような
過去の自己開示をしたり、
悩みを打ち明けることは逆効果。

ゴールをどうしたら達成できるのか?
わからない場合においては、

未来側の自分になりきってそれを
自己開示するならまだ良いだろう。

でも、これを過去の自己開示を
友達とかにしてしまうのは最悪なパターンで
間違うとドリームキラーを自分の手によって
生んでしまうこともある。

ドリームキラーとは、
相手のせいにされがちだが
自分に原因がある場合も多い。

だから下手に過去の自己開示なんて
するもんじゃない。

ましてや相手はプロのコーチでもないのに
友達に話してしまう時点で口が軽過ぎる。

未来の自己開示ならしても良いと思うが、
それでも原則、プロのコーチに相談すべき
だろう。
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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