頭数に入らないSNSの「いいね」は要らない


SNSでよく見かけるけど、
頭数に入らない「いいね」の人っているよね。

なんていうか、どこにでも、
誰にでも「いいね」しまくってて、
晩年他人の人生で時間を消耗してる的な。

なんでそんな影響受けちゃってるの?
受け身なの?ってなぐらい、やられてる。

べつに影響を受けるのは構わないけど、
いつになったら「受信者」をやめるの?って。

人生は攻めてなんぼだと思うけどな。

やはり発信者側にならないと
見えない景色もあるし、

そんな受信者が100人集まって「いいね」
をクリックしても何の価値もないわけで。

それよりも、どうしたらこの人に「いいね」
押させられるかなぁって考えた末に発信して
狙った「いいね」をもらうほうが価値がある。

それがたった一人であってもね。

というより、

SNSにおける発信は100人、1000人に
言葉を届けるのも大事なんだろうが、
一人に深く刺さるコンテンツが出せれば
勝手に何人かには刺さる。

なので、頭数に入らない
「いいね」を掻き集めるより、

狙った一人をスナイパーの如く
撃ち落とせるほうが発信者側としても
意味があるんじゃないかな。

いろんな人に好かれようとする
内容のツイートは読んでて面白くないし、
自分の耳を塞ぎたくなるようなことを
発信してくれる人のほうが信用できる。

尖っているとかそういう意味じゃなくて、
しっかりと自分なりの見解や真実を
発信してくれてるのだなぁと思うから、
目を背けたくなるような内容なら尚良い。

自分もそういう発信を心がけていきます。
笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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