笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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人間は自分のしていることをわかっていない

人間は自分のしていることをわかっていない。は?人間は自分のしていることをわかっていない。は?人間は自分のしていることをわかっていない。大事なことなので3回繰り返してみた。そう、人間は自分で「わかってる」と思い込みがちなんだよね。何もわかってないのにね。人生100年足らずでしょ?めいいっぱい生きたとしても。それで一体、何がわかると言うのだろうか。人間の本質は、「人間は自分のしていることをわかっていない」だ。友達関係であれ、恋人同士であれ、このことが根底にあれば、相手への尊敬の念は自ずと出てくる。自分のしていることをわかってるはずなら基本的には失礼なことをしない。でも、自分では気付かず、相手を不快にさせたり、怒らせたり、悲しませたりするのは、自分のことをわかってないからなんだ。自分のやってることを自分でわかってない。それならせめて、相手への感謝と尊敬だけは忘れまいといつも心に刻んでいたら人と対峙したときにはリスペクトする心が必然的に湧いてくる。そうなれば、友人関係、恋人関係、家族関係、あらゆる人間関係がうまくいく。至極当然の話である。だけど、そのことを知識として全く知らず、「自分はわかっている」なんて傲慢さを持ち、踏ん反り返ってると偉い目に遭う。要するに、知らず知らずのうちに人から嫌われてしまうってこと。いいかい?自分が好きなことをやって生き、それで誰かに嫌われるのは仕方がない。それは別にいい。でも今回話してることはそれじゃなく、自惚れ、傲慢さがあだとなって嫌われてしまうよってことを言ってる。これは何を言ってるのかというと、あなたは相手に失礼なことをしているかもしれないよってこと。自分は相手にそうしてしまっているかもしれない。それならせめて、尊敬と感謝の念だけは忘れずに生きていこう。って、もし大前提にあるとするならば、あなたは誰かに嫌われることもないだろう。でも、そのことをわからずに「自分は自分のしていることをわかってる」なんて思ってたら、本当に大切な人も離れていく。なぜなら、尊敬と感謝のない人は、いつも欠乏感に苛まれ、足りない、あれもない、これもない、周りがしてくれて当たり前、ストレスが溜まるのは会社が悪い、相手が悪い、世の中が悪い。ってな感じで他責思考なんだよね。執着して依存してるんだよ。こういう人が鬱病になる。鬱病って周りが悪いわけじゃなくて、その人の受け取り方の問題でおきるからね。要は、解釈が歪んでるんだよね。すべて周りのせいって思ってる人は人や相手、何かに依存してるし、執着してる。自立してないから、相手に尊敬もしないし、感謝もしない。ゆえに失礼なことを平気でするから本当に大切にすべき相手が離れてしまい人生で大事なものを失っていく。気が付いたときには遅いんだよね。そうならないように、人間は自分のしていることをわかっていないと、強く自覚して、その本質を覚えておこう。覚えておいたからといって、そのことを真に理解できました!なんて思わないことだよ。自惚れや傲慢は心に隙を生むし、その隙から、よからぬ考えに至り、トラブルを呼び込む。だから日本人は謙虚であることを美徳としてきたのだろう。一昔前ならそういう方々もいらっしゃったし人生の先輩方は皆、わかってらっしゃる。でも、自分を含めて歳の近い人、あるいは若い人たちはそのことをまったく理解していない。だから「最近の若いヤツは」なんて言うつもりもない。俺も全くできてないし、完璧なんてものがあるとしたら程遠いからね。人としての器もまだまだ全然だと自覚しているし。だからこそ、胸には常に人は自分のしていることをわかっていないと刻んでおくべきだろう。そうすることで尊敬と感謝を忘れず人と対峙することができるし、それを忘れた瞬間、貧乏神に取り憑かれる。そうなると人生はドツボにハマってく。貧乏神の話はまた別で詳しく書くとして、人には感謝とリスペクトをしよう。なぜか?人間はご先祖様を辿っていくと、遠津御祖神(とおつみおやのかみ)に繋がりすべての始まりの根源に行き着く。宇宙の始まりから地球が生まれ、その後、生命は誕生したとされるなら、ご先祖様のルーツは枝分かれしても遠津御祖神は同じである、となるはず。そうなると、みんなに対して尊敬心、感謝心が生まれるはずなんだよね。それが古神道や神道に通ずる考えであり、日本人的な考え方だと思う。西洋思想に飼い慣らされ、洗脳され、刷り込まれてしまっては大切なことも忘れてしまう。今こそ日本人として目覚めるべき。さすればすべての道は開かれる。

人生はSNSのタイムラインと一緒

人生っていろんなことが起きるけど、皆さんの大好きなSNSのタイムラインと全く同じなんだよね。どういうことかと言うと、例えば、ツイッター(現:X)なんかはフォローした人の投稿が基本的にはあなたのタイムラインに流れてくる。(Instagramもほぼ同じ)まぁ、そのタイムラインを見たらあなたが何に興味があって、どんな価値観で生きてるのかがなんとなくわかるわけだ。フォローした人=タイムラインにその人の情報が流れてくる。そう考えるとSNSの世界はとても限定的で、興味あるものしか基本的には流れて来ない。やればやるほど世界が狭まりそうだよね。ただ、今のSNSは、自分がフォローしてないものもタイムラインに流れてくるからアルゴリズムも変わったんだろうね。話を本筋に戻すが、あなたのSNSで見てるタイムラインは一つ。でも、アカウントって複数持てるでしょ?プライベート用とビジネスで分けてる人もいるし。アカウントを切り替えると当然、流れてくる情報も変わる。人生も同じで、今あなたが見てる現実、それ一つしかないわけじゃないんだよね。え、何を言ってんの?お前。って思うよね。よくスピリチュアル業界で使われる、パラレルワールドって専門用語がある。あれは、同じ時間を生きてても同時に複数(無限通り)の人生が並行して進んでるって意味。あなたはそれをどれでも選べますよってのが、パラレルワールドの概念である。例えば、今の人生がイヤで仕方がない。人生も自分も変えたいとする。これを簡単に変えられるのがパラレルワールドの概念。知ってる人もいるだろうし、知らない人もいるだろう。これを使いこなして人生を謳歌してる人も実際いる。わかりやすく言うと、SNSでアカウントを複数作って切り替えるじゃん。そうするとタイムラインが切り替わるよね。あれと全く同じ。人生も目の前に流れてくる現実を選ぶことで切り替えることができる。同時並行でパラレルワールドが存在し、あなたが今見ている世界はあなたの周波数(波動)に見合ったものがそのまま流れてくる。ということは、周波数を変えればタイムラインは自ずと切り替わる。現実世界が見たいものに変えられるし、選べるって意味で。それは自分がこうなりたい、ああなりたい、こんな人生がいいなって理想があるとする。で、そうなった自分ならこんな感じなんだろうな、って成り切るんたよ。演じるとかじゃなくて、本当にそうなんだ。自分はもうそうなっているんだって、確定させる。心の中で完全に確定させる。宇宙でそれが一致したと思い込む。そうなるとあなたが放つ周波数が変わり、まるでSNSのアカウントを切り替えたようにタイムラインに流れてくるものが変わる。現実世界で言えば、起きる現象が完全に変わる。見たい世界が変わるってこと。これがパラレルワールドの概念。伝わるかな?感情とか、怒りに引っ張られずにパラレルワールドをうまく使いこなせば、その瞬間、あなたが今一番見たい現実が見れる世界になるってこと。ラジオの周波数を切り替えると受信するチャンネルが変わるよね?流れてくる番組も変わるでしょ?あれと全く同じ現象が人生でも起きてる。ただ、それを知らない人が多過ぎるなと。だから今回ブログにまとめてみました。変にスピリチュアルを毛嫌いしたり、そういう現実世界があるんだなって受け入れようとしないから悩むんだよ。変に拒んだりすると、今のタイムライン=パラレルワールドから抜けられなくなる。周波数が同じままだからね。人生は受け入れちゃったほうが楽だよ。そうするとそこからいきなり変わるから。拒んだり、人生を管理しようとしたり、必死になればなるほどツラいものになる。だって、あなたがそういう周波数を放つとパラレルワールドはその世界に移行するから。自分が、自分で見たい世界を選べるって言ってるのに、頑なになる理由あるかな?受け入れたほうが楽だよ。ちなみに普段、家にまで来てくれて対面でセッションする方にはこういうことを深掘りして教えてます。文面とか、理屈じゃなくて、五感とかもっと右脳を使うような感覚の世界なので。周波数は言葉だけでは説明がしずらいし、体感してもらうほうが早い。それを頭で考えるからややこしくなる。頭で捉えられる世界じゃないんだよな。もしそうなら、みんな頭で捉えて人生うまくいってます。でも現実は?受け入れない人が大半で、うまくいってない人がほとんど。そういうこと。その人の周波数が変わらないからパラレルワールドも過去からずっと同じ。これが腑に落ちたら、その瞬間に切り替えられるんだよ。世間的には一応コーチングと言ってるけど、体感したい方はぜひ、家までお越しください。

悩んでる人は自分に酔ってるだけ

かれこれ人生相談を生業にして何年経ったのだろうか。世間ではコーチングと称してるがやってることは人生相談の解決である。さて、これまで何千人の話を聞いてきたかもはや覚えていないが、悩みってなんだろう?ってふと思った。その結論について書いてみる。まず悩みについてだが、深刻なものから浅いものを含んで、本当の意味で悩みを解決したい人は俺のところにコーチングを受けに来ます。要するに、正式な申し込みを通して。そりゃ、こちらは開業届出してそれでメシを食ってるのだから正式も何も当たり前の話である。んで、そういう良質なお客さんは解決したくて、自分や人生を変えるつもりでこちらに挑んでくる。解決するものもあれば、そうでないものもある。んで、悩みかよくわからない相談も俺のところにはよく来る。簡単に言えば、サービス通さなくても一言、二言で解決するようなものはちょっとやり取りしておしまい。そういう簡単な悩み相談はパパッと聞いて、答えて解決、終了。たまに勘違いしてる輩がくるからハッキリと言っておくが、本当に自分を変える気のある人はサービスを通して相談してくる。それは上記にも書いた。そうじゃない人はどうかと言えば、それ、悩みじゃなくないか?ってこと。悩んでる自分に酔ってんだよね。そんな可哀想な自分をひけらかして話を聞いてもらうことでスッキリしつつなんなら救ってくださいと、言わんばかりに。でも、そういう悲劇のヒロインぶって自分に酔ってるヤツに限って人がどれだけ知識や経験値をシェアしても動かないし、何もしない。聞くだけ聞いて、あとは、はい、さよなら。無形のサービス業を生業にしてる人ならわかると思うけど、たまにこういう勘違いしたバカが来るんだよ。被害者ぶって悲劇のヒロインを演じつつ、自分は人生の被害者だから助けてくれと言わんばかりに。それ悩みじゃなくて、自分に酔ってるじゃん。悩みじゃなくて、迷いだろ。Aを選択したいけど、結果がどうなるかわからないからBを選択するみたいな。で、今まで通りの人生を歩みつつ、なんで自分はこんなことになるの?って嘆いてる。いや、笑わせんなよって思う。当たり前だろ、そんなもの。自分で変わる方を選択せず、今まで通り変わらない選択と日常を自分でチョイスしてるじゃん。いわゆる、セルフイメージが変わらないがゆえに、コンフォートゾーンが変わらないという図式である。結局、こういう人は未来にゴールがないし、ゆえに自分軸もないからブレるんだよ。自分を高めるとは何か?周波数とは何か?自分の放っている波動とは何か?人生のチャンネルを切り替えるには?こういうことを知らないし、勉強不足過ぎる。そしてその道のプロに依頼したらいいのにそれをせず、何とかしようとする素人的なアマチュア感が抜けないからパッとしないんだよ。人生がパッとしない人って中身も何もかもがパッとしないんだよ。で、ツレも人間関係もパッとしない。いい歳こいて同じところで人生がずっとループする。歳のわりに色気が出ず、野暮ったい感じが抜けない上に中身は子どもっぽい。要するにガキ臭いから青いんだよ。周りでこういうことを教えてくれる優しい人がいないからだろうけど。それなら俺は嫌われることをなんとも思わない人間なのでその役を買って出よう。あのな、あんまり人生を舐めんなよ。マジで。舐め過ぎたツケが回ってきただけ。ダサいんだよ、ずっと同じところでクルクルしちゃってさ。甘ったれるのも大概にしとけっつーの。俺は神様でも仏でもない。その辺にいるただの若造。口も性格もクソ悪いって自覚してるから。なので、何でも言わせてもらうよ。今更失うものもないし、これからも好き放題書かせてもらう。まぁ、悩んでる人はいいとして、アンタのそれは迷い。本当はAを選択したいけど、その責任を負う覚悟がないからビビってるだけ。ビビって責任を負う覚悟もないから人生を変える決断も取れない。そして、その責任を少しでも減らせないかとその相談を俺にしてるんだよね?いやいや…甘ったれんなよ。人生舐め過ぎだわ、マジで。何が怖いのよ?ビビり過ぎだろ。んなもん、とっとと人生の一つや二つぐらい変えてこいよ。

日本人は不幸に敏感で幸せに鈍感

つくづく思うのが、日本人って不幸に超敏感で幸せに鈍感だよなぁと。別にスマホやSNSがなくてもインターネットがなくても普通に暮らしていけるし、幸せに生きていける。でも、このブログを読めてる人は全員、スマホやネット環境が揃ってて恐らくSNSもやってるよね。それって超贅沢な環境なんだよ。でも、世界ではそれらが一切ない国もある。それでいて、日本人より100倍は幸せそう。これがなんなのか色々考えてみたけど、タイトルにある言葉に集約されるよな、と。幸せに鈍感、不幸に敏感。これってメディアから流れてくるネガティブなニュースや情報を受け身で垂れ流し状態で受け取ってるから頭ん中が洗脳されちゃってんだよね。それで不安を煽られて必要ないものを買わされる。悲しいかな、これが資本主義の宿命。多分、あなたの家には使ってなくてこの先も使う予定のないモノやガラクタ、一つや二つはあるよね?いや、おそらく10や20じゃ効かないぐらいたくさんのゴミが溢れかえってるはず。これって贅沢病で、資本主義の病いなんだよな。お金を稼ぐ手段はあるけど、さほど生きるのに困ってないから不安を煽られるとつい買ってしまう。あとは脳が退屈だと刺激を欲して散財することでストレスを発散しようとする。まぁ、いろんなパターンがあるけど、それでもやっぱり日本は豊かな国だよ。先進国で最下位と言われようが、仕事はあるし、なくてもアルバイトや派遣、食っく手段は無限にある。なんなら一生実家暮らしで親の脛をかじったっていい。無理なら自己破産申請して生活保護を受けたらいい。そうやって暮らしてる人もたくさんいる。世間や周りのことなんかフル無視で生きればそれだっていいんだよ。そもそも物事に良いも悪いもない。善も悪もないんだよ。ある人から見たら、そこに良いとか悪いとか、善だの悪だの基準があるだけ。でも、それは自分の視点とは関係ない。つまり、外の世界にある情報やノイズ、そういったものを気にせず生きれば気楽だし、人の価値基準に合わせて生きる必要がないから頑張る必要もない。(頑張るって言葉や概念は、世界の半分以上の国には存在しない)そうすれば幸も不幸もないんだよな。世界でもこの国ぐらいじゃないのかな、私は不幸だの、悩みがあるだの、生きるのに迷ってるだの…。それ悩みでもなんでもないから。ただ脳が暇なだけ。明治以降の刷り込み洗脳教育の賜物。日本は敗戦国だから被害者意識を持つよう植え付けられてるからね。元々一人一人の能力は世界から見ても相当なレベルで高いのに。その能力の使い方、ポテンシャルを引き出す方法を知らないだけ。みんな一人一人は素晴らしいものを持ってる。でも、間違った教育や情報のおかけで、この国は能力が封じ込められてる。そのヒントは縄文時代、あるいは日本の中心的文化である神道や神社の歴史を辿るとよくわかる。昔の人がどれだけ凄かったかを。目に見えないチカラを信じ、そういう能力を当たり前のごとく使いこなしてたんだよ。前回のブログにも書いたけど、五感や直感、電磁波やテレパシーと呼ばれるものを縄文人は当たり前に使ってた。一昔前の日本人もそれなりに使える人がいたんじゃないかな。自分も衰えはしたけど、10代のころにそういう力少し持ってたし。人それぞれ特性は違うけど、みんな使えたんだよね。なのに情報や便利なものが普及して生きやすくなり、賢くなったと思った矢先日本人は今じゃこのザマだ。人のいいなりで、自分の意見を言わず、他人の顔色を伺いながら極力自分を抑える。そんなことやってるから潜在能力が衰えてしまうんだよ。もっと自分を、五感を、松果体を思い切り解放してみなよ。大自然の中でぶっ放してみろ。神社に行って御神体(自然含む)にそれをぶっ放してみろ。何かを確実に感じることができるから。もうこの話をし出すと3時間は止まらなくなるから一旦やめておきます。まぁ、また話したくなったらYouTubeで掘り下げるか、ブログで言及します。日本人は本来全員幸せな状態にある。それに気付いた人から目覚めることができるよ。もう、豊かな暮らしできてるんだもん。あとはあなたが気付くかどうかに委ねられてる。食うのに困らず、何でも仕事にできて、稼いだ金で趣味に没頭でき、好きなことですら仕事にできてしまう。こんなの全員勝ち組でしょ?あまり好きな言葉じゃないけど。ただ気付くかどうか。あとは、やるか、やらないか。ただそれだけです。みんな幸せだよ、この国の人は。洗脳されてることに早く気付け。

心はいま「ここ」にあるか

日本人は、というか、現代人はとかく忙しい。いや、忙しいことがカッコイイとさえ思ってるのかもしれない。日々、仕事や街の喧騒に追われ、手元にあるスマホやネット情報に追われ余裕がある人をここ最近見かけない。余裕がある、と言われてる人ですら西洋かぶれで日本人らしさを失っているし。食事をするのにも必ずスマホを手に取り、いじりながら食べる人もいる。目の前で一緒に食事をしていても目線は画面に釘付けである。食事は、食べること=命をつなぐこと食べたものを身体の一部にする営みである。そして一緒にそこで過ごすものは血縁関係なく、仲間家族の証である。大昔、縄文人のスピリットまで遡るとそうであっただろう。いつからか、この後どうする?明日、どうする?明後日は?一週間後は?1ヶ月後は?一年後は?将来は?老後は?計画だ、予定だ、ああ、やかましい。こういうのをノイズと言うんだよ。じゃあ、訪ねるが、老前は?ここに即答できるものはいないだろう。いまここを生きてる人なんて現代人にはほぼほぼいない。メシを食いながらこの後のことを考え、目の前の人を無視してスマホをいじる。これを病気と言わずになんと呼ぶのやら。食事は食事を楽しむものだし、そこで一緒に食卓を囲うものとの尊い時間なんだよ。それを、効率良く!少しでも多く!少しでも早く!バカも休み休み言いなさい。最近、自然界と会話してますか?俺は昨日、氏神様(地域の鎮守神)と会話したよ。そこにある木にも声を出して話しかけるし、帰りは神社に向かってそこにいる目に見えない存在たち、自然や木々、鳥や虫に向かって手を振る。これを見てバカにする者もいるだろうが、それこそが日本人から失われた能力。眉間の奥にある松果体という脳器官は、元々は親指の第一関節ぐらいの大きさがあったと聞く。ところが今の人たちは、小さな粒程度になってるとか。とかではなく、そうだろうなとは思う。松果体は第三の目とも言われ、五感が鋭敏に働いたり優れた直感を使いこなすための大切な脳器官の一つである。これが使える人間は言うまでもなく、ちょっとした変化や違和感に気付くし、風、匂い、水(湿度)、雲の流れなどこういったものにも敏感で次の展開を予想したり、目に見えないメッセージを拾う能力が高い。鳥や虫の鳴き声を聴いて時間を読んだり、変化に気付く。ちょっとした予知能力に近いだろう。ひるがえって、あなた方はどうだろうか。今の日本人でこれを使いこなせる人は?ほぼほぼ皆無に近いだろう。自分の周りには一部、自然に近いところでそういう暮らしをしている人もいるからその人たちは能力を退化させずに生きてる。効率、便利、スピードや大量生産、そういったものを追求した結果、ほんとに多くのものを失ったと思う。必要のない分まで作ったり、取ったり、集めたり、果ては自分のものにしようとする。そういう卑しい現代人にあなたもなっていないか。これは今を生きないがゆえに起こること。情報を集めまくって、不安になり、それに対策するために、老後!老後!貯金!給料!持ち家!ってね。いや、まずは老前を考えろよ、と。今あなたの肉体は生きてるじゃん。その身体は今日を、今を、生きてるんだよ。あなたの心はどこに行った?あなたの心はどこにあるんだ?なんでスマホばかりをいじって目の前の人との会話を楽しまないんだ?なんで今って時間を生きずに将来のことばかりを考えて不安になるんだ?いまを生きる感性は?あなたの直感は?鋭敏な五感はどこに行った?心はいま「ここ」にあるか。

コーチングを提供したらダメな客

コーチングを長年しているといろんなバカに出会う。たまにおかしなのも来るし。まるでコロナウイルスのように紛れ込み、隙間を掻い潜ってそいつは現れる。雑菌のごとく、シュッシュと消毒してもヤツらは現れる。・病原菌・雑菌・毒性ウイルス呼び方はなんだっていい。まず、大した悩みもなく、人生変える気もねーのにフワッとなんかしてもらえると思って興味本位でコーチングにくるんだよ。そういうヤツは十中八九、大火傷をして帰ってくけどね笑自分で悩みを話す気もなく、人から質問してもらえるのを待つじゃん?こういうの客じゃないから。コーチングを生業にしようとする人、ほんとにこういうの多いから気を付けてね。自分にしか興味がない受け身ヤローで、被害者意識満載のバカとか過去何十人とブラックリストに載せてきたからね。出禁食らって絶縁した人間も多いし、ブロックしたヤツもたくさんいる。今となっては遠い昔の話だけど、起業したてでコーチングを始めた頃なんかやり方がよくわかんないからいろんな人を客に招いてしまう。そこでウイルス感染のように負のスパイラルが続くこともあるし、それこそサゲマンみたいなやつとか一瞬でも関わったがゆえにこちらの運気がガタ落ちしたりとかね。まぁ、話せば色々ある。とにもかくにも、金がねーヤツは客にしたらダメ。時間がないヤツも話にならない。あと、自分を変える気もないのにフワッとくるバカが一番ダメ。こういうヤツは即ブラックリストで出禁確定。俺は口も悪いし、言葉遣いも乱暴だとよく言われるけどもう生まれつきこうなので。(変える気がない)まぁ、こんな奴がコーチングやってるから結構やばいと思うけど、イヤなら来なきゃいいしね。だから、わざとこういう記事を書いてるんだよ。アンタみたいにザワザワして大袈裟に被害者ぶるやつが一番嫌いだから。イヤならな、来なきゃいいんだよ。

何をやってもうまくいく人の周波数

人間はどんな状況、状態であれ、周波数を随時放出している。よく聞く、量子物理学の波動なんちゃら理論。素粒子は常に振動しているため、自分が出している周波数と共鳴、共振したものがあなたの元にやってくる。ここまでは引き寄せの法則なんかでよく言われている話である。自己啓発オタクや自己啓発ジプシーなら一度は聞いたことがあるはず。あ、小難しい話はしないのでご安心を。高い周波数でいると望むものが来て、低い周波数でいると望まない現実になる。これもみんな知ってる話だ。厳密には、望もうが望んでなかろうが出している周波数に見合った、ヒト、モノ、コト、を引き寄せる。それが現実世界。なので、あなたのなかには高い周波数帯と低い周波数帯は同時に存在していて、今どちらが活性化しているか?の違いだけ。どちらかを消して、どちらかを残すのではなく、両方自分のなかにある。まずはこのことを覚えておこう。高い周波数が活性化しているときは、ドキドキ、ワクワク、嬉しい、楽しい、喜びや愛に満ちている感情の状態。このときに望むものがある人は、それに見合った現実やキッカケとなるものを引き寄せ、いわゆる奇跡というものを目の当たりにすることになる。それとは反対に、怒り、嫉妬、憎悪、執着、憎しみなどの感情を抱いていると、やたらとイライラする現象に遭遇する。車の渋滞にハマったり、行くとこ行くとこ信号機に引っかかったり、出先ではイライラした人に遭遇したり、ウンザリするようなことをたくさん引き寄せる。前者も後者も原因は自分である。自分の思考パターン、価値観、考え方、そういったものが複合的に現実を解釈し、あれはいい、これはダメとジャッジしてそこに感情が乗っかると周波数になって外に放たれる。そしてそれを引き寄せて享受するだけ。これが人間の営みのなかで毎日起きていることである。何をやってもうまくいく人は高い周波数帯が常に活性化している。つまり、否定的に思えることが起きても笑って済ませる余裕があるため、一般の人ならキレるところを赦せる。そう、その許せる心こそが余裕を生み、ひいては怒りのない世界へと導いてくれる。だからただ生きてるだけでもなんかイイコトが勝手に起きてくる。人がイライラしてても相手を責めず、自分が悪くなくても先手必勝で謝る。とにかく「ごめんなさい」を言える人は強い。謝ると負の感情がまとわりつくと思う人もいるらしいが、そんなことはない。自己否定するわけでもないし、自己肯定感が下がるわけでもない。安いプライドも捨てて脱皮している人は謝るスピードも早い。つまり、人を許せるのが早い。早いどころかそれが起きる前から許してる。だから機嫌の悪い人が側にいても先に謝れるし、その人を許してる。それだけ心にゆとりがあるとすべてに余裕が生まれる。どうも高い周波数帯で生きてる人はそれが当たり前になってるから、起きる現象のレベルも高い。しかもそれがデフォルトだから毎日が奇跡の連続。ウソっぽい話に聞こえるかもだけど、自分の周りにはそういう人がいます。で、そういう人の側にいると周波数がこちらにも移って共鳴、共振するので出してる波動が勝手に高くなる。そうなると…引き寄せるもの、起きる現実のレベルが上がる。イコール、望む現実がわんさかやってくる。これこそが、何をやってもうまくいく人の周波数。言葉で説明するとこんなロジックである。これを感覚的に無意識に使いこなせると、あなたの人生がアッサリかるーく、激変します。最近、そんな人向けに新しいサービスを出しました。周波数を高いところに持っていき、そんな体験をしたい人は相談してね。

専門家より総合家に聞け!

タイトルにあるように、専門家の時代はそろそろ終わりだなと。もちろん、特定の分野では専門家は必要だよ。医療とか、美容院とか、他にも職人とかね。そうじゃなく、今回言いたいのは、我々のようにフリーでビジネスをしてる人間は専門家じゃダメだしそれだと弱いなと。例えば、自分に関しては心、マインド、脳について専門家を謳ってコーチと名乗っている。自分でもそれは間違ってないと思うし、数年間スモールビジネスとしてやってきているので悪くはない。悪くはないがもうそろそろいいかなと。心の悩み相談は今でも来るし、相談にも乗る。でも話を深掘りしていくと、その強い思い込みが身体に影響したり、はたまた人間関係や職場関係、ひいては金銭関係にも出てたりする。要するに、心だけを解決とはならない。身体の不調があればそこも聞いて、食生活、運動習慣、筋トレ、その他サプリメントや栄養指導もする。体調が良くなると余裕が出てくるから心の悩みはスッと消えることもある。余裕ができると次は目標達成や、自己実現のステージに進む。そこでもまたコーチングを進めていくと今度は他人を幸せにしたくなる。要は、心身共に自分が満たされ始めると人にもそうなってもらいたいとなる。そこで次は人へのアドバイスの仕方、コーチングのやり方、はたまたそれで稼ぐ方法、起業など。そういった相談、悩み、ニーズ、レベルが上がってくる。そうなると、こちらからアドバイスするにしても情報の網羅性が広がり、専門領域も勝手に広がり、深まる。もはや、コーチングの領域を出て現在もお客さんとやり取りしているので専門家じゃないよな、と。専門家である前に、総合家だよなと。総合格闘技が世の中では流行ってるけど、ビジネスマンやコーチであっても総合家の方が強いんじゃないか?と思ってる。もちろん、他人と比べるものじゃないから上下、強い弱いは厳密にはないよ。ないけど、専門家って要するに、その分野のオタクであり、プロフェッショナルということだよね?たまにコーチやってる人でマインドやマインドセットの話しかできない人がいるけど、相手が不調であって、不健康なのに、ずっと心の話をするのか?それは違うと思う。思い込みから身体の不調、食生活における悪習慣など体型にも影響が出るケースもある。その場合、俺なら健康面、食生活、運動習慣や筋トレ、心のこと、それから人生どうするのか?など、やはり総合でその人を見る。いわゆる部分ではなく、全体として物事を捉える。これを悩んでるお客さんに当てはめた場合、これは愛なんじゃないか?と思った。なぜなら、専門家のところをたらい回しにされ、あちこち色んなサービスを受けに行ってたらその人は金も時間も消耗するし、それこそ身体がもたないだろう。ってか金がいくらあっても足らんくなる。心が解決しても不健康とかね。身体は健康なのに心が未熟で、人生が全然進んで行かないとかね。心も身体も健康だけど金がないとか、寂しいでしょ?それなら稼ぐ方法ぐらい俺が教えます。バランスが悪いと、その都度、どこかで問題が生じてまた悩みが増える。そんなのめんどくせーな。って思うから、それなら俺がやれる範囲で全部やったら早いし、既に何人かはそうしてます。身体のこと、健康のこと、栄養のこと、ひいては運動や筋トレのアドバイスや指導。それに加えて、仕事関係、人間関係、心の専門領域、メンタルのコントロール、趣味や教養、色んな話をします。もうこのスタイルが自然だし、定着して久しい。なので、今回はそれに見合ったサービスを新しく出しました。トライアルなのでとっかかりやすいし、一度手に取ってみてください。専門家では解決できない領域を、俺と一緒に総合的にトータルで解決、改善して、ハッピーな人生を送りましょう。

あなたの荷物、全部引き受けます。

心の専門家と自称して、早8年近くが経過したわけだけど、もうそろそろコーチとして専門家を名乗る必要はないのかなと。SNSやネット界隈でよく、「プロ!プロ!プロ!プロ!」鼻息を荒くする連中が散見されるが、冗談はよしこちゃん。だよね。いや、金もらうんだからコーチであれプロを自称するのは当然でしょ!?という人もいたが、俺は違和感。自分の話になってしまうけど、もう少しだけ付き合ってください。心の専門家と称してコーチを名乗ってるがそのプロだか、ポロだか、名乗ってると狭いんだよね。専門家?俺はそんなの要らない。だって今まで来てくれたお客さんは、いろんな相談をしてくれた。心の相談はもちろん、・健康関連(全般)・筋トレやボイディメイク・身体の使い方(走り方、歩き方)・マインドセット(心のテクニック)・目標達成、自己実現・起業相談、ビジネスコンサル・夫婦関係や家族関係・人間関係や職場関係・転職や給料及び金銭の相談要するに、専門とは言いつつそれを入口に人様の人生をいつもトータルで観てきた。専門家ってのは部分的な話で、俺がプロデュースしたいのはその人の人生そのもの=全体の話それと同じように、何かの悩みや相談、あるいは問題なども部分的に解決できるが、それだとぶり返す。世の中のあらゆる事象や問題、そういったものは色んなものが絡まり合った結果として問題やトラブルに発展することが往々にしてある。なので、部分的な解決は所詮その域を出ない。言わば、西洋的なアプローチの対処療法にそっくりではないか。まるで治らない病気を医者が治すと謳ってる世の中の現象と変わりゃしない。商売的にはリピーターできてくれた方が当然、儲かる。でも、自分は「儲かる」ために商売してないし、そもそも「一人でも多くの人の悩みを解決して、みんながハッピーで健康で暮らしてくれたらそれが幸せだな」と思って、たしか起業したのがこのビジネスの始まりだから…。なので、誰かの悩みが解決してハッピーな人が増えた結果として儲かった。これなら話としてしっくりくる。話が脱線したけど、とにかく自分は専門家ではなく、トータルで解決していく総合家とでもいったほうがいいのかな。その人の悩み、問題、トラブルなど、そういったものがどこから来て、何が原因で表に現れているのか?そこをトータルでアプローチして改善させたいので、プロのコーチです!なんて名乗るのは今どきサブいなと思った次第です。というか、ダサい。もう、専門家とか視野が狭くてこの時代やっていけないだろう。少なくとも目に見えないサービスを提供している我々は専門家ではなく、総合家であるべき。そのほうが人生全般の問題に取り組めるし、網羅性、専門性も自ずと高まるからね。それでも本当に無理な場合は、超専門家の方に診てもらうのがいい。と、ここまで長く語ってしまったけど、今後はコーチングという狭い枠ではなく、人生全般のトータルプロデュースと称し、総合家として対応していきます。もう既に何件か当たってる悩み相談も、内容は健康相談、病気、サプリメント、家庭環境や職場の問題などなど、コーチングの枠をはみ出たところで対応しているので、もっと良い肩書きがあれば誰かご教授ください(笑)名付け親になってくださった方には何かプレゼントします。(わりとマジです)というわけで、あなたの荷物すべて引き受けます。・心の重荷・身体の重荷(不調や病気がち)・その他、健康関連・人生が気だるい・仕事がパッとしない・悩みはないけど話し相手がいない・メンターがほしい・話し相手がほしい・なんでも相談できるコーチがほしいここに書いてあること以外も多分、結構なんでもやれちゃいます。なんでもやるな!という人が時々おられるが、申し訳ないけど、なんでも自分でやっちゃう性格なのですみません。なので、俺という人柄、人物をわかった上でなんでも相談してください。多分、チカラになれますので。無理なことは無理と断りますし、それでも総合的な人生相談をしたい方、まずは気軽にご相談ください。悩みのレベルによっては一言のアドバイスで片付くケースもあるし、そうじゃない場合もあるので。一言のアドバイスで片付く場合はDMのやり取りで相談いただいて、それで終わりです。そんなところで一々お金もらいません。サービスの概要単発のセッション料金 / 15,000円時間 / 90分(延長あり)方法 / 通話 or ビデオ通話回数 / 一回申し込みはこちらから

人生が好転する「代償先払いシステム」とは

生きていると理不尽なことが起こる。 それも新しいことにチャレンジしたり、人生を変えるべく何かに取り組んでると必ず最初に起こる。自分はこれを「代償先払いシステム」と呼んでいる。意味は読んで字の如く、代償を先に支払うことでその後の人生に予期せぬ奇跡が舞い込んでくることを指す。では、実際のところどうなのか?内容的にはエグいので実話は控えるが。。。え、なんで今このタイミングで?こんなことが起こるの?ってな経験は皆さんもおありだと思う。自分も先日ぐらいから代償先払いシステムを発動させ、もれなく発狂中である(笑)もちろん、理不尽なことが起こればその一瞬は腹が立つし、なんだこのヤロー!!とはなる。なるけど、それはそこでおしまいにする。というのも、理不尽はチャンスであり、イヤなことのレベルが高ければ高いほどその後に起きる奇跡のデカさが膨れ上がるため、むしろ喜ぶ。最近も人生を変えようとエイッと割と大きなことを進めててまさにチャレンジ真っ最中にそれは起きた。内容は伏せるが、ほんとに腹ただしいことがわざわざ降りかかってくる(笑)でも、そこでグッとこらえて、愚痴、不平不満、泣き言、悪口、文句、この5つの五戒を口にせず、ただ黙って淡々と過ごす。すると、ここからが面白い。やはり神様は天空から観ているのか、しっかりとご褒美をくれる。理不尽度に比例して、そのイラつき度合いがデカければデカいほどご褒美も大きくなるという仕組み。ここまではオッケー?大抵の人が我慢できずに一週間以内にグチってしまう。そこをこらえて腹に収めるべし。理不尽が起きたら一週間以内に必ず、あなたにとって面白い現象が降りかかってくる。まさに、自分も最近そんなことがあり、腹に収めてご褒美が降りかかってくるのを待っている。内容が内容なだけに、中身を伏せないといけないのが申し訳ないが。ご褒美が降りかかってきたら改めてブログにて報告しようと思います。神様はあなたがそこで乗るか、降りるか試してるんだよね。その試験に合格したら。。。という話。これが今回話した代償先払いシステムである。あ、そんなことあったなぁ。え、マジ!?それならやってみるわ!という方々がいらっしゃったらぜひ、俺に報告してください。内容を個別でシェアしましょう。

他人や状況はコントロールしなくていい

人はなぜ怒るのか?ふと、考えていた。他人が自分の思い通りに動かないとき、あるいは状況が望むべき状態じゃないとき、人はなぜか、他人に変わってもらうのを待つ。人はなぜか、状況が望む通りになるのを待つ。なぜ、待つのだろう?なぜ、自分の人生なのに受け身なのだろう。不思議で仕方がない。待っている割に、本人がしていることと言えば、イライラし、怒り、発狂し、落ち込んで、天を仰ぐ。この「怒る」という行為、その人が、その状況が、許せないのは仕方あるまい。許せないのなら、その怒りを原動力に突破したらいい。したらいいのに、人はとかく待つ。状況が変わるのを、人が変わるのを待つ。どんな状況であれ、あなたの人生を妨げているのはあなた自身。他人が妨げるということはない。自分がその状況下においてある特定の「判断」をしたときに、人は怒る。納得がいかない、と。でも、人が何かをしていてもコントロールする必要がない。それを判断しなければ、反応もしない。人の反応=感情だからだ。判断するのであれば(結論を下す)、ポジティブな解釈をしないと、たちまちあなたはイライラする。俺も人間なので未だにあります、こんなことはしょっちゅう(笑)まだまだ修行中の身なので。人がある状況を見て判断するのは普通のことなんだけど、そこには思い込みが入っている。しかも大抵は自分にとって都合の良い思い込みが。厄介なのが、その思い込み=過去の刷り込み(価値観)から来ている。人や世間の言ったことで、あなたが真実だと認めたことがあなたの信念になっている。あなたの信念はそうやって世間や周りからつくられて、それを「自分」と思い込んでる。いや、思い込まされている。ということは、普段あなたが怒ること、これはこうあるべきだ!!これはこうじゃないとダメなんだ!!ってのは誰の声?誰の価値観なの?他人にハイジャックされた脳を、あなたはあたかも自分がコントロールしているかのように思い込んでる。わかるかな?言ってる意味が。人間のビリーフって(価値観や信念)そうやって作られてるんだよ。自分のコントロールもできてないのに、他人を一生懸命、動かそうとしてる。そもそも人はコントロールできないし、言うことなんか聞かない。だから人をコントロールしようとすることは本当に無駄であり、あなたが感じる必要のないストレスを受けるハメになる。他人は自分の価値観で好きに生きている。だからあなたが判断する必要はないんだ。コントロールもしなくていい。あなたはそこに同調するだけ。周波数を合わせて、ただ状況に任せる。状況に同調したら、どうするべきかはあなたの心がそのとき適切なタイミングでそれを教えてくれる。なので、わざわざ判断もしなくていい。コントロールもしなくていい。あなたはあなたが一番リラックスできるチャンネルに周波数を合わせて、そのとき流れてくるものに同調するだけ。そこに感想とか持たなくていい。そうやって流れに身を任せるようになるとシンクロ(意味ある偶然の一致)が勝手に起きるようになる。あなたがたどり着くべき場所、あなたがやるべきこと、すべてはベストなタイミングで起きる。望む結果も手に入る。あなたがすることと言えば、ただ心の周波数を整えること。狂ったチャンネルに合わせるとノイズを拾って心が掻き乱される。そうではなく、一番心地良い、あなたが見たい景色、聴きたい音、そんな望むものが入ってくるチャンネルにあなたは周波数を合わせるだけ。これが本来の意味でいう、ありのままで生きる、ということ。心のチューニングさえしておけば、どんな状況でもあなたはノイズを拾わず、自分の聴きたい音だけを拾える。つまり、周りをコントロールする必要はない。自分のチューニングを合わせることに意識をフォーカスさせ、あとは手放す。流れに身を任せるとはそういうこと。この自然の流れに同調すると、不思議なことや奇跡的なことが連続で起こるようになる。これに関しては、自分の人生で何度も人体実験済み。(他の人に試してもらっても、やはり同じことが起きてました)普段、コーチングでは心のこと、周波数のことやチューニングの仕方など、子どもでも理解できるような内容でわかりやすく教えています。あなたの望みはなんですか?こっそり教えてください。

願望が叶うときに起こる3つのサイン

たまにはポジティブかつ、前向きで誰もが読んで理解できるノウハウ的なことを書いてみる。引き寄せの法則の本質に迫る話だと思ってもらえたらわかりやすいかと。タイトルにあるように願望が叶うとき、実はあるサインが送られてくることに気が付いたので、そのことを体験ベースでまとめてみる。①何かを失うさて、これから何かを叶えようと前向きに行動し、対象に没頭し出すとうまくいくどころか何かを失うときがある。でも、これはほんの予兆であり、良いサインが送られてきている。要するに、何かを得るとき、あなたのキャパ(器)がいっぱいだとそこに願望が入り込む余地がなくなる。そこが空いていれさえすれば欲しいものが転がり込んでくる…だとしたら、器を空にするためわざわざそういうことが起こるようになっている。それが人なのか、モノなのか、金なのか、表面的なチャンスなのか、人によってまちまちだが、大きなものが入り込んでくるときは大抵、その手前で何かが失われる。そこに惑わされずに良い気分で過ごすこと。さすれば与えられん。②変なオファーがくるこれもあまり本人はピンとこないが、何か頼まれごとや、どこかに出かけるようなお声が突然かかる。大切なのは直感でピンとくるかどうかではなく、この流れに身を委ねられるか?これが試されていることを肝に銘じてほしい。俺も直感や違和感は普段からかなり大切にしているけれど今回のは別件であり、話が違う。そこを見分けられる嗅覚があなたに備わっているかどうか。こんな感じで、何かを失い、行動しても前に進まず、行こうとする方角とは違う方面に行かされそうになったり、そちらから声がかかって導かれたら何かに固執せず、素直な従うべし。さすれば与えられん。③なぜか試練や困難が降りかかってくるこれから何か新しいことを始めたり、あるいはビジネスや人生で何かにチャレンジしてうまくいきそうな予感がしているのに、突然、え!?このタイミングかよっ!!ってな時に限って困難と思わしき試練が降りかかってくる。そうなると、大体の当事者は、「こんなに頑張ってきたのに!」「なんで、ぼく(私)にこんなことが!?」と嘆いて、現実をネガティブに解釈してしまう。せっかくもう目の前までチャンス、あるいはご褒美や望むものがきていたのにそこでネガティブな周波数を出すと、やはりそれに見合ったギフトが届いてしまう。このブログを読んでる人なら少しは身に覚えがあるのでは?何を隠そう、俺も身に覚えがあります(笑)この手のことには散々苦しめられた。なんなら今でも時々ある。そりゃ完璧じゃないし、修行中なのでね。なので、願望を叶えようとしたとき、最後に降りかかってくる試練は神様があなたに乗り越えられるか試しに来てるんだと思ったほうがいい。事実、そこで振り落とされる人はやはりその程度。まだ願望を叶えるまでの器じゃなかった。ところが何かの間違えでそれを乗り越えるようなことがある人はとんでもないご褒美がまっている。それこそ、あなたの望む現実、望む結果、願望、望む人、モノ、コト、何でも手に入る。上から見てる人はそこまで織り込み済みで試しにかかる。そのふるいにかけられたとき、あなたが平常心でいられるかどうか、あるいはネガティブな解釈をするか。これによって結果が180°変わってくる。まぁ、上から見てる人が神様でピンと来ない人は宇宙とか、自然、ご先祖様、彼、彼女、人生、何かに試されて、何かに見守られていると思ってくれたらいい。あなたがその試されごと、困難、試練を乗り越えると…おそらく望んだものや結果が手に入る。自分の実体験を思い出しながら書いたけど、チャレンジし始めると今でもこういうことは日常茶飯事で起こる。これが世間でいうところの引き寄せの法則の本質部分である。この超具体的に掘り下げた話を聞きたい人はコーチングなり、直接受けに来てね。そこでならもっと深くまで話せるので。ではでは、試してみてください。