心のストッパー「不安」をコントロールする方法


こんにちは、武蔵です。

多くの人は、

ああしたい、こうしたい、

ああなりたい、こうなりたい、

口では言ってみたものの、
行動に移さなかったりします。

その最たる理由が、

不安に支配されて
行動できなくなる

ということだったりします。

たとえば、

経済的にもっとゆとりを持って
余裕のある生活がしたいって、
相談してくる人がいたとします。

(実際にいました)

で、

「んじゃ、これやったらイケるかもよ?」

って一言アドバイス出しても
やらないんですね。

じゃあ、こういう人たちに

論理的に説明したら納得して
何か新しいことを始めるかというと、
そんなこともなく。

新しいことと言っても
ぼくが教えることなんて

失敗してもほぼ
リスクもないし、

やったら今の仕事よりも何十倍、
何百倍も稼げる可能性があって、

もしうまくいったら人生が
かなり変わる可能性があるのに、
挑戦すらしないんです。

ね、口では言うけど

人が言ったことをやらない人が
ほんと大半なんですよ。

これはその人が良いとかわるいとか
っていう短絡的な話ではないんです。


具体的に説明すると、

脳の可塑性といって、

脳の神経回路にある刺激が入ったとき、

A(チャンス)=B(危ないもの)

という反応をなんらかの理由から
過去にしてしまった場合に起きる
ケースなんですね。

どいうことかというと、

過去にやったけど失敗した、
あるいは失敗しそうになった
という記憶が強く残ってる

と、

A(チャンス)←失敗したから危険

以外に、

C(チャンス)
D(チャンス)
E(チャンス)

といった、

似てるようで異なる別の
刺激が外から入ってきても、
過去に失敗した記憶から

「これは危ないものだ」

と情動と記憶を結び付けてしまい、
このようなブリーフシステムが
出来上がるんですね。

なので、

A(チャンス)に似たものを
見かけると、避けてしまうんです。

これは行動そのものというより、

脳の連想による誤った神経回路を
つくってしまったおかげで、

B(チャンス)
D(チャンス)
E(チャンス)

といった刺激が入ってきても、

脳の意思決定省略におけるニューロンが
出来上がってしまっているので、
不安に支配されるんですね。

要するに、

脳が効率を上げるために
情報の処理システムを
最適化してしまうんです。


よく使われる神経回路で情報処理をし、
新たな刺激であってもその回路で情報を
処理してしまうんです。

(無駄な思考やエネルギーを使わない為に)

なので、

先ほど説明したとおり、
A以外の刺激であっても省略して
反応するパターンができ、

そこに感情や何らかの情動記憶が
入り込むと失敗記憶としてより、
強固なものとして刷り込まれます。

だから不安になると行動できなくなり、
恐怖に支配されて、思考に制限が
生まれてしまうんですね。

これが不安や心のストッパーの
正体です。

わかります?

で、

脳の可塑性によって不安な脳が
出来上がってしまうと、

効率化された状態なので
ますます行動できなくなり、

不安になって悩んで、
不安になって悩んで、

それらを繰り返すことで
自ら情動記憶を強めてしまい、

行動しない自分が
完成するわけなんですね。

不安になって悩むたびに
脳のなかで失敗を体験したような
錯覚、感覚に陥るので、

情報処理上は「失敗」あるいは、
「危険な目」に遭ってるんですね、
現実世界でそうなってなくても。

脳は物理世界と抽象世界の区別が
できないので、不安でグルグルすると
それは体験したことになります。

なので、

不安になって自分でその記憶を
強めてしまう人はどんどん動けなくなり
さらに不安になるんです。

まだ何も起きてないのに(笑)

冒頭で話したように、
ぼくがチャンスを振ったり
行動を促しても動けない人は

ネガティブなところに焦点を当てたり
うまくいかないことに注目するんです。

このように脳の連想で、

誤ったニューロンの構築で
刺激と反応を結んでしまうと、

ネガティブな思考癖が
身に付いて離れなくなります。

じゃあ、どうしたらいいのか?

考えることをやめて、
自然に身を任せるしかないんです。

考えて不安になるときは、
ネットを見ない、スマホも見ない、

パソコンも見ないで情報を
遮断するのがいいでしょう。

ぼくはたまーに、やります。

思考癖でそうなってるのではなく、

何らかの原因で(肉体疲労も含む)

モードが落ちてるときは判断の精度が
著しく下がっているので何かを決める、
ということはしないようにしてます。

これと似たような感じで、

ネガティブな思考癖で負のスパイラルに
陥ってる人はまず、不安や脳にかんする
基本的な知識と情報を得て、

なんでそうなるのか?

傾向を調べた方がいいです。

それで、対策を立てたらあとは考えずに
自然に身をまかせるのがいいでしょう。

これは何もしない、ということではなく、
ここぞというタイミングが来るまでは
待ちましょうということです。

不安をコントロールするというより、
不安は誰でもあるし、

脳の特性上、生き延びるために不安は
必要な要素なので「いま、不安だ」と
素直に認めましょう。

それを否定したり、消すとかっていうのは
現実的ではないし、不可能に近いので。

なので、

不安や脳の特性を理解するための
知識や情報を詰め込んで、

対策を考えたら自然にまかせて
開き直るぐらいで丁度いいんです。


具体的にどうしたらいいのか?

っていうのは、

個別でやりたいことや目的、
ゴールが違うので「こうだ!」
とは断言できないので、

不安のカラクリや、
自分が行動できない理由、
どうしたら行動できるのか?

もっと個別で細かい戦略を
立てたい方はご相談ください。

いろんな視点から判断して
過去の最適化ではないアドバイスを
出させていただきます。

ちなみに最適化とは退化のことで、
最適化を繰り返すと滅亡しますよ(笑)

過去に例のないことをすることが
進化→成長です。

不安は素直に認めた上で
抗いましょう。


BGM♪ / Ariana Grande / God is a woman

笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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