ぶっちゃけ、コーチングを学ぶだけなら、
BOOKOFFで中古の100円で売ってる
コーチングの本でも買えば理論は身に付く。
なんなら、その理論体系をもとに
現場に出て擦り合わせをすれば
それなりのスキルは磨けると思う。
自分はいきなり現場に出て、
後から理論を学んだタイプだけどね。
言っても、理論は所詮理論なので、
使えなきゃ話にならないわけで。
お客さんの持ってる悩みや問題、
あるいは課題を解決するのに
理論だけに当てはめると無理がくる。
というか、フレーム的な会話になるので
プロ風な雰囲気が出るとキモいんだよな。
もっとラフで、相手の話に集中して
目の前の人が求めてるものや言葉を
提示してあげないと自己満になる。
それだけならまだいいんだけど、
コーチは理論にあぐらをかいて
ビジネススキルを学んだり、
マーケティングについての勉強不足から
商品が売れていないことがよくある。
ってか、売れない商品や看板をぶら下げて
プロなんて名乗るなよって思う。
コーチングの威力自体は体感したので
素晴らしいものだと思ってるし、
それは凄いかもしれないけど、
お客さんはべつにコーチングが
欲しいわけじゃないんだよね。
コーチングを通して得られる未来や結果、
それを知るために、得るために
目の前にいるとしたら、
そのための手段は何でも良くないかな？
それがたまたまコーチングだったってわけで
コーチが躍起になって、コーチングに
こだわり過ぎると気持ち悪いんだよね。
で、売れないコーチにありがちなのが、
無料のオンラインサロンや
コミュニティに所属して、
そこでコーチ同士で群がったり、
コーチングセッションを無料で提供し合う
というバカなことをやってたり（笑）
アホかって話で。
けっきょくは、そのサロンの運営者が
主導権を握ってるから、
セールスをバンバンかけられて、
クロージングされてるアホなコーチが
ほんとにたくさんいるんだよ。
バカなのか？
ってか、そんなんで稼げるわけないじゃん。
コーチにコーチングを売るボスが
一番儲かってる図式に早く気付けよ。
そんなところにいても、
あなたは一円もマネタイズ出来ないよ。
わかる？
というわけで、わたくし、
起業した当初はビジネスコンサルタントを
名乗ってデビューしたわけですよ。
ちなみにデビュー戦は
アフィリエイターの知人に
2時間 / 5000円のコンサルを
買ってもらいました。
で、売れないコーチがあまりにも多いので、
コーチ専門でビジネスコンサルを
復活させることにしました。
ただ、コーチなら誰でも来てね！
とは思ってなくて、
まずはこちらの有料記事のnoteを読んで
自分一人で解決できるならしてみてね。
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