そーいや、先日Twitterで
言い訳がうまい人を見かけて
昔の記憶が蘇った。
起業した当初、
ビジネスコンサル的なことをして
デビュー戦を飾ったわけだけど、
その後もちょこちょこと
お客さんは来てて、
なかにはこんな人がいた。
タスクを出して、
それを確実にこなして貰えば
売り上げがあがるよ〜って
アドバイスを出したんだと思う。
そしたら１週間経っても連絡が来ない。
２週間過ぎて、その人の子どもの携帯から
メールだったかな？連絡がきた。
内容は割愛するが、
自分のスマホを充電してたら
電池パックがパンパンに膨らんで
充電中に煙が出たので
とにかく大変だったと。
「だから出来ませんでした」と。
で、タスクの方は１ヶ月経っても
やれていなかったので、
そのまま契約解除で縁も切った。
例えばの話だけど、
極論、ブログ一本書くのに
１ヶ月掛かるのならフリーランスは
向かないからやめた方がいい。
というニュアンスの話ってこと。
連絡しようとしたら
バッテリーがパンパンに膨らんで
充電中に煙がモクモク出たとか…
アニメのなかのギャグだよね。
連絡するのに２週間かかるって…
思い付いた方法が子どものケータイ。
他にあるでしょうに（笑）
何が言いたいのかっていうと、
人の言葉って本当にいい加減で
口では何とでも言えるんだよね。
言動ではなく行動で、
行動よりも結果で示せって思うよ。
まぁ、結果が出なかったにしても
行動もしたって事実ぐらい残そうよ？
って思ったよ。
今はこんなお客さんは来ないし、
そもそもそんな人は近寄ってこないから
いいんだけど、
起業した当初はよくわかってないから
変な人たちまで相手にしてたからなぁ。
とにかく、
口先だけの言い訳クリエイターには
あなたも気を付けよう。
というお話でした。
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