目の前の事象に囚われることのバカさ加減


よく、目の前で起きた事象に
いつまでも囚われる人がいるけど、
これって完全に過去志向なんだよな。

過去志向の何がヤバいって、

過ぎたことをクヨクヨ言っても
結果は変わらないのに
いつまでも引きずって
過去の話をすることなんだよ。

コーチングで言えば、
ゴール設定は未来にするわけだ。

例えば、今年の大晦日に大好きな
アイドルグループがLIVEをするとしよう。

そのチケットを買えばもれなく、
握手券、ツーショットチェキ、サインなど
特典までもらえるわけだ。

それでそのチケットをあなたが
予約するとしよう。

で、いざ大晦日になり、
何も問題なければあなたはLIVEに行き
最高の時間を楽しんで
幸せに気持ちになりながら
年越しを迎える。

最高な時間の使い方だよね。

で、これって未来にゴール設定したら
時間が勝手に流れてオートマチックに
ゴールを達成できるわけじゃん。

でも、冒頭で話したように
過去志向の人って、
過去にゴール設定してるよね?

「なんで〇〇はこうならないんだ」
って過ぎたことにゴール設定してもさ、

そもそも時間はどんどん流れて
過去は離れる一方だし、
それについて考えはのはほんとに
不毛なわけだ。

一方で、未来にゴール設定をしておけば、
時間が流れてゴールは自動的に達成できる。

なのに、まだ過去の話をするのか?

どんだけ人として質が低いんだよって
思ってしまうな。

ほんとに過ぎたこととかどうでもいいし、
興味もないから意識にすら上がらない。

よく、それだけ四六時中、
過去のことに思考を巡らせて
時間を使えるよなーと。

自分の場合はやりたいことがあり過ぎて
いつも先のことを考えてるし、

常に「そうなったらいいなぁ」
と思う未来を想像して動いてるから
目の前の事象や過去に囚われてる暇がない。

暇な人ほど時間があるから
くだらないことを考える。

なので、ぜひ未来のことを考えつつ、
自分のゴールを定めて
そこに向けて歩んでもらえたらなと。

時間は未来から→過去に流れてるから
ゴールを設定するならやはり未来側で。
笹崎武蔵

古神道や神社について、参拝した経験に基づき、マニアックな見解を述べていきます。神棚、しめ縄もすべて手作りで、神仏にまつわる体験やスピリチュアルな話もブログやYouTubeにて公開中。

実は本業「人生相談屋さん」です。(8年目)
今風にいうならコーチングをしています。

その他のこと。

ビジネス、起業コンサル、お金の稼ぎ方、生き方、遊び方なんかも得意分野でアドバイスしています。

健康に関することも仕事にしているので、ダイエット、痩せる方法、健康になる方法なども個別で教えてます。

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