あの人が頼られる理由について


自分の立場が上だったり、
何かを教えるような
ポジションにいたとしても、

人から相談されない
というタイプの人がいる。

これはその人の出してるオーラが怖い、
近寄り難いからなんだよね。

柔らかく、相手を包み込むような
愛情が全身から滲み出てたら、
人でも動物でも自然と近寄ってくるもんな。

自分が見てて人から頼られる人って
カリスマ性とか人間力以外でいうと、

寛容、腰が低い、
弱者に(立場的に)優しい、
価値観を固定さない=固定観念に縛られない
人生について色々教えてくれるとか、
とにかく一緒にいて面白い。

まぁ言い換えれば
コミニュケーション能力が高い
ということになるが、

やはり利己的な考えではなく、
利他的であり、

いかに相手に気を遣わせず、
自分が相手を楽にさせてやるか?
ばかりを考えてる。

あの人が誰かに頼られるのは
そういうことが理由だったりするけど、
翻って、あなたはどうだろうか。

これと逆のことをしていれば、
人は離れていくし、警戒する。

例えば、同じ職場で周囲に怖がられたら
もう二度と頼られることもないし、
相談されることもなくなる。

対面したときに角があるような
印象を残すと、
相手は攻撃されると思ってしまうから
やはりこれも警戒させてしまう。

そうではなく、丸い印象を与えると
自然と人は近寄ってくる。

そこで信頼関係が生まれれば
頼られたり、相談もされるだろう。

それとは逆に、いつも怖い顔をして
そういうオーラを出してると
まわりは怖がるから人には優しくね。

多分、小学生の方が純粋だから
こういうことを自然とやれるんだけど、
どうも大人になると嫉妬や妬みで
人にキツく当たったり、
優しくない言動をとってしまうらしい。

仮にこの記事を読んで何か気付いたのなら
あなたはラッキーだと思うし、
ぜひ、今日からでも気を付けていこう。

相手に「この人なら大丈夫」って
思われるような存在になれば
いつでも頼られるし、必要とされるから。
笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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