こんにちは、武蔵です。
今日も大好きなワインを飲みながら、
JAZZを聴きつつ、ブログを書いてます。
人間の行動パターンや習慣が面白く、
最近は行動心理学や脳の仕組みに関する
書物を読み漁ってます。
人生において、ひとのモチベーションは
2つあって、
愛と恐怖
愛の場合は「やりたい・好き」という
スタート地点から始まるのに対して、
恐怖の場合は「やらなければならない」
私がもっとも苦手な義務感から始まる。
恐怖というのは物理的なものであれ、
精神的なものであっても
強制される。
人間は本来「自由」です。
あなたが恐怖で強制されて、義務感を
かんじながらしていることを一つ捨てたら、
その分だけ、自由になる。
すごくシンプルな話だ。
これは会社内においての部下と上司の
関係にも見られるし、彼氏と彼女の
人間関係にも同じことがいえる。
相手とギクシャクしてる人を見ると、
「あなたが○○してくれないから」
なぜか、欲しいものを相手に求める。
欲しい結果があれば、その原因を自分でつくり
相手に与えて続けて「共感」を得ることだ。
それはギブギブギブできる者同士でしか
生まれない。
ギブ&テイクは罠
「○○あげるから、これをやってくれ」
これって、相手の何かを奪う発想で、
テイク思考こそ洗脳以外のなにものではない。
恐怖と強制を与えてその人が得られるのは
強制された義務感。
世の中の大半の会社がこんな感じだ。
欲しいものがあれば、
自分がそれを与え続けることだ。
ギブギブギブとはよく言ったもので、
徹底的にこれでもかって与え続けることで、
勝手にちがうカタチでどっかから与えられる。
つまり、自己愛がある人間は他者を愛し、
愛される関係性がある。
自分のことを信じて、愛してる人間は
他者に与えることが好きで、奪うような
ことは決してしない。
ある人はこういう言葉を残した。
「人生の秘訣は与えることである」
モノゴトの真理だなと思うし、
この人から何がもらえるかな?って
考えてる人はギブ&テイク思考で、
奪うことしか考えていない。
そんな人に他者が近寄る余地はないし、
だから人生がうまくいかない。
自分のことばかり考えて、
相手に与えることを何もしない人間が、
何かを得られることはないよね。
愛が欲しければ、愛を与えて、
カネが欲しければ、価値を提供し、
自由が欲しければ、自由を与えて、
すごくシンプルだ。
人を強制することは、義務感を与えて、
自由を奪う。
他人をコントロールしようとする人は
テイク思考で奪うことを認識できていない。
他人を支配するのをやめ、愛することが
できれば、相手は自由に動けるし、
文字通り、こちらも自由になる。
焦点のおきかたと、解釈の仕方で
モノゴトの意味付けは自由に変換できる。
あなたは、自由と愛と感謝を、
誰にプレゼントしますか?
あたまに思い浮かんだ大切なひとへ、
ぜひサプライズのような形でプレゼント
してみてください。
その人の満面の笑みを想像するだけで、
エネルギーが湧いてくるよね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
良い週末を!!
昨日のお花見LIVEめちゃ面白かったよ
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