『女と男の愛のちがいを見つけました』



こんにちは、武蔵です。

今回は、やや女性向けの記事になりますが、
よく耳にする悩みについて書いていこうと
思います。

色々な問題が重なりテンパったあげく、

「どうしたらいいのかわからない」


と言いながら、その問題を掻き回して
ややこしくしてしまう女性を見かけますが、
一つ一つヒモを解いていくと、
全然大したことではないと気付きます。





女性は愛情思考で聴いてほしい





私が過去にコーチングやセッションしてきた

1000人以上のうちの8〜9割が女性でした。


残り1割の男性は切り捨てました。
とまぁ、それは冗談ですが笑

そこから見える本質と統計でわかることは、

女性は感覚の生き物であり、

男性のようにロジカルに考える性質を
持ち合わせていないということです。

「あんたみたいな男に何がわかるのよ!」

と言いたい人もいるだろうけど、
まぁ最後まで読んでみてください笑

もちろん、

ケースバイケースなので、
例外はありますよ。

上に挙げた女性の、

「どうしたらいいのかわからない」

これを、私なりに翻訳すると

・感情の整理ができない

・考えを言語化できない


問題や悩みのレベル、質にもよるけれど
大半がこの2パターンに集約されてます。

起きた問題に対して「怒り」、「苦しみ」

を選択してしまうことから、現実世界は
そのことに怒りや苦しみの意味付けをし、
本人はその感情を味わっています。

そして、「こんなはずじゃなかった」
と嘆き、悲劇のヒロインになるわけです。

苦しみは人生に付き物なので、
怒ったりすることが悪いことではないです。

状況は問題ではなく、いつも自分が選択する

感情の選び方と認識に問題ありなんですね。


本来、女性は賢いので、
感情の選択、気持ちの整理がマスターできたら
人生はかなりうまく行くんです。

人生に与える意味付けが得意ではないので、
「苦しみ」のオプションで、
現実世界が苦しみ一色になるんですね。

この場合において、
女の子の友達に相談する場合は
まだいいんですが、男に相談すると
アウトなケースが多々見られますね。



ダメ男の典型パターン笑




女友達、彼女、伴侶などに
悩みを相談されるときありますよね?

女性の話は最後まで聴いてあげましょう。


私も女性の相談にのることは多いですが、
彼女たちは「解決」してほしいわけではなく、
ただ、話を聴いてほしいだけなんですよ笑

話してるコンテンツそのものには
あまり意味はなく、

話のなかに含まれる感情があるので、

最後まで話を聴いてあげることで、
悩みが解決することは多いです。

つまり、

女性は、感情の整理や思考を言語化するのが
得意ではない方が大半なので、

話の全体のなかに感情だったり、

その問題の解決につながるキーワードが
散りばめられています。

話を聴いてあげる側が男性なら、
途中で悩みの答えが見えても
解決したらダメですよ笑

なぜなら、

女性は解決してほしいんじゃなくて、

ただただ話を最後まで聴いてほしい

だけなので。

最後まで話し、結果的に感情の整理を
しているのが女性の性質としてあります。

自分で解決しているので、

「解決してほしい」と言われるまでは

クチ出しをしないことですね笑

解決してしまうと、
話を聴いてほしい側である女性としては、
話が終わってしまうことは大問題なんです。

モテる男の秘訣があるとするならば、

だまって話を最後まで聴く!!


基本、うなずくだけでオッケーです笑

そうすることで、男性のあなたは異性から

「あの人ってホント良い人だわ♪」

と好感を持たれる可能性が高いです。

良い人である秘訣もおなじですが、
ああだ、こうだ、クチだしをしないで、
相手の話を最後まで聴くに尽きます。

これ、営業トークにも使えますよ笑



男性とは違う女性の幸せとは




男性の場合は、目的、使命、ミッションに
生きるケースが多く、これは歴史を遡ったり、
狩猟採集生活の時代を調べても、この本質は
変わりませんね。

今の時代は女性も大いに活躍してますが、
本質的な根幹は変わらないです。

女性の幸せとは、心を相手に開いた状態

で、幸せを感じることができます。

男性はギフトを差し出し、
女性はギフトを受け取る。

女性のいう、感情的な「キライ!」は、

「好きなのに何でわかってくれないのよ!」


つまり、

相手のことが好きなんだけど、
思ったとおりの反応が
返ってこないと感情的になります。

それで問題をさらにややこしくしてしまい、
感情の渦のなかに自らが巻き込まれ、

「どうしたらいいのかわからない」

と、泣き叫び、嘆くわけです。

ここで、言語化するのが得意な男性が
話を聴いてあげ、求めるなら解決を。

そうでない場合は、話を聴くだけで
女性は勝手に解決してることがあるので
オッケーです。

絡まったヒモをほどいてあげるイメージで。

これがカップルならば、話を聴いてくれる
男性に対して、女性は心を開くので、
そこで幸せを感じて快感を覚えるわけです。

悩む→問題→話す→聴いてくれる→スッキリ


つまり、友達同士であれ、カップルでも
男性のあなたが聞き上手になれば、
好感を持たれるか愛されるかのどちらかです。

女性は、また同じような問題があれば
すかさずあなたに相談をし、同じパターンの
サイクルに突入します。

これを繰り返すことで、信頼や愛は確実に
高まるのは言うまでもありません。



永遠は自然界には存在しない




‪これは男女に共通してることですが、
モノゴトや人間関係がまるで永遠に
続くかのように依存してしまう人がいます。

続くことに価値を見出そうとすると、
安定を求めはじめます。

安定はクソ喰らえ!!

だと私は思ってます。

自然界に安定はない、というより、
人生のなかで続くものはいくつあるかと言えば

答えはゼロ。


痛みも苦しみもつきまとうけれど、
それらは生きている実感をえるため。

死ぬという前提で生きれば、
「今この瞬間」をおざなりにすることはない。‬

私の大好きな‪作家、チャールズ・ブコウスキー
は次のように言いました。

本当に生きるためには、

まず何回か死ななきゃダメだ


死を意識することで生きてる実感が
わきますが、それは実体験をともなう
苦しみや、痛みなどを味わうこと。

つまり、

問題が起きたらそのままにしたり
逃げまわったりせず、正面から立ち向かう
ことで「生」を体感できます。

大半の方は逃げてそのままにしますが笑

問題はあなたを成長させて、次のステージに
引きあげてくれるためにやってくるので、

成長できるチャンスをものにしよう。


逃げることで、問題=恐怖になるので、
大したことでもないのに、
そのことが大きなエネルギーを持って、
あなたを追いかけてきます。

逆に、問題や悩みはこちらから追いかけて
いくと、小さくなりエネルギーも失うので
立ち向かうことで解消に導かれます。

このブログを読んでるあなたが男性なら、
問題解決は「男の快楽」を含んでいるので、
快楽や幸せを感じたいのなら、
戦って強さを証明し、解放されるように
今すぐ行動をおこそう。

腰抜けの男に、

女性は寄り付かない。

これを読んでるあなたが女性なら、
腰抜けの男に魅力など感じないでしょう。

あなたがもし腰抜けの男性なら、
やりたいことはガマンせず、
今すぐ飛び込もう。

勇敢な男は誰から見てもカッコいい。

異性にモテる必要はないけど、
やるヤツはモテててしまうものです。

要点をまとめると、

・女性は気持ちの整理が得意ではない

・女性は感情のコントロールが苦手

・女性の幸せは相手に自分を開くこと

・問題が起きたら話を聴いてくれる人を探す

・問題は成長するチャンスだと覚えておこう

・男性は解決するな、話を最後まで聴こう

・男性は腰抜けになるな!今すぐ飛び込め



今回このブログに書いてあることを
もともと認識してる女性は問題ないですが、
思考、感情、言語化の部分を強化すれば
いまとらわれている問題は消えます。

男性の方は女性をエスコートできるぐらいの
強さは持ち合わせましょう。

人生における様々で場面で活躍できれば、
あなたの自己重要感や快楽は満たされます。

快楽は幸せにも直結しているので、
腰抜けから卒業するのが一番
手っ取り早いです。

このブログは主観がかなり入ってるため、

「モノゴトはこうだ」

「こうでなくてはいけない」

「こうあるべきだ」


というふうに聴こえる部分もありますが、
私の見解なので「そんな考えもあるんだな」
程度にあたまの片隅に置いておいてもらえると
幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
人生のハミ出し者になろう!!!
では、また!!



BGM♪ / Belmont / Overstepping




気持ちの整理が苦手な女性にオススメ




面白いので男女問わずオススメです
笹崎武蔵

古神道や神社について、参拝した経験に基づき、マニアックな見解を述べていきます。神棚、しめ縄もすべて手作りで、神仏にまつわる体験やスピリチュアルな話もブログやYouTubeにて公開中。

実は本業「人生相談屋さん」です。(8年目)
今風にいうならコーチングをしています。

その他のこと。

ビジネス、起業コンサル、お金の稼ぎ方、生き方、遊び方なんかも得意分野でアドバイスしています。

健康に関することも仕事にしているので、ダイエット、痩せる方法、健康になる方法なども個別で教えてます。

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