アントニオ猪木の
「元気があればなんでもできる」
は名言であり、本質を突いている。
ここでプロレスの話をしてしまうと
凄まじい量になるので割愛。
話を本題に。
元気がなければ何もできない。
これもまた事実である。
じゃあ、その元気とはどこから来るのか?
自分になりに考察してみたが、
「元気」とは、元の気に戻ること。
すなわち、なんらかのアクションを
起こさねば元の気に戻らない。
この状態では何もしてもうまくいかない。
人間関係、
ビジネス、
健康状態、
精神状態、
あらゆるカテゴリーで不調が続き、
「まるで運がないなぁ自分は」と
思わされる。
でも、本質はそこではない。
エネルギーが枯渇している状態では
より良い未来をイメージできない。
「超絶元気な未来の自分」
「ビジネスで成功している姿の自分」
「めちゃ明るくて周りを元気にさせる自分」
「やることなすことうまくいく自分」
要するに、
これらがイメージできない状態で動いても
良い結果は得られない。
いや、得られないどころか空回りして
余計に自信を失うような出来事に遭遇する。
かくいう自分もそうだったからわかる(笑)
んじゃ、そんなときはどうしたらいいのか?
まず、自分のエネルギーが枯渇していると、
いわゆる波動が低い状態に陥る。
これに気付かず、何かをすると、
低い状態の自分がなんらかの、
ヒト、コト、モノを引き寄せる。
もちろん、これはあなたが望むものではないはず。
ということは自分のエネルギーを上げて、
元気になれるアクションを起こせばいい。
一番手っ取り早いのが、
腹を割って話せる相手を持つこと。
あるいはそういう人間をメンターに付ける。
自分のビジネス状況、
家庭環境、精神状態、経済状況、
人間関係など、
ありとあらゆるジャンルのことを
すべて話せる相手を身近に置いておく。
それが無理なら自分から近付くなり、
アクションを起こして相談役になってもらう。
当然だが、相談に乗ってくれるような人は
大抵、百戦錬磨なのでめちゃくちゃエネルギッシュだ。
それでいて余裕があるので
なんでも話せるし、相談できる。
そういう人と話していると、
相手の波長が同調し、自分が元気になれる。
波動干渉という言葉があるように、
波動は人から人へ移るので、
普段、口を聞く人、耳から入れる言葉、
自分の口から吐き出す言葉は重要だ。
高い波動が自分に移ると、
その人の感覚が自分のなかに降りる。
その状態で行動をすると、
人生のあらゆることがうまくいく。
人間関係のコミニュケーション、
ビジネスのアイデア、
目標やゴール設定についてなどなど。。
これらはほんの一部であるけど、
自分の状態が良くなると
何をしてもうまくいく。気がする。
この状態がめちゃくちゃ大事。
スポーツの試合だろうが、
ビジネスの取り引きや交渉、
メンタルの状態で結果に雲泥の差が生まれる。
あなたはどうなりたいのか?
そのためにはそれに相応しい
自分を演出する必要があるし、
それが「できる」「なれる」と
心の底から思えてるかどうかだ。
そのイメージを人に作らすことに関して、
手前味噌になるけど、
誰よりもうまくやれる自信があります。
まぁ、自分で言うなって話だけど、
一応それを仕事にしてるので。
ということで、11月になったけど、
モヤモヤしてて先に進めない、
来年に良いイメージが持てない、
自信がなくて動けなくなった。
そんな人は一度、
俺のところに駆け込み寺感覚で
来てもらうと良いかも。
大抵はなんとかなるから。
安心しろ。
と、言ってあげますよ(笑)
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