本日はこちらのツイートを因数分解。
出会った人と別れ、何かがキッカケでそれぞれの道を歩むってことは、自分の道を行くことだもんな。
— 笹崎武蔵 (@megumusa) October 27, 2019
別れを積み重ねると、腹の決め方がわかってくるというか。出会いばかりを求める人の人生が軽く薄くなるのはその辺に原因があるのだろうね。
人は誰かと出会うことで
世の中を知っていくんだけども
何かを掴むのは
出会いじゃないんだよね。
人が強くなったり何かを掴み取るのは
別れたあとに断ち切れてから。
別れから始まる人生があるとしたら、
それが脱皮して
人を強くさせるのだろうなと思う。
出会うことは人生において
可能性を広げてくれる。
別れることは人生において
決断するチカラを身に付けさせる。
どちらも大事だけど
生きていく上で必要不可欠なチカラは
どう考えても後者だと思う。
決めることから始まり、
決めることから変わっていく。
決断するということは
それに対して腹を決めることだから、
心の置き方と
腹の決め方を
学べるのなら、
人に依存するより
潔く別れることを覚える方が
人間を大きく成長させるのでは?
人間性を磨くって
そういうことなんじゃないかな。
誰彼かまわず、
人に会いまくってる連中ってのは
薄っぺらくて、存在自体が胡散臭いんだよ。
品性とか品格が身につくってのは、
自分を大切にできる人なんじゃないのかな。
自分を雑に扱わないことだよ。
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