ビジネス=「客観的なゲーム」


ビジネスにおいて、
何かしら成果を出したい人は
自分なりの目標なり
ゴールがあるだろう。

目的が明確になったら、
やることは決まってるわけだから
それに向けて淡々とやるだけ。

生きてればビジネス以外でも
嫌なこともあるだろうし、
不愉快なこともあるだろう。

いろいろ思い煩うこともある。

でもね、それはプライベートとか
近しい人間関係の間だけで簡潔させとけ。

ビジネス=作業なわけだから、
作業に対して感情は要らないわけだ。

自分が結果を出したい分野のリサーチなり
情報収集をしていれば、
嫌な情報を目にすることもある。

それも含めてリサーチだからね。

ただ、それらは状況を把握するため、
自分の現状を明確にするための
情報&状況なわけだ。

であれば、冷静にそれらを受けとめて
分析する必要がある。

特にビジネスを始めたての人が、
リサーチの段階で情報に振り回されて、
心が引っ張られてたら結果も出なくなる。

作業と感情は切り離してやる方がいいし、
情報と分析も感情をいちいち入れないし、

その上で、

使える感情やマイナスな要素は
怒りのエネルギーに変換して、
原動力にした方がいい。

その反対に、プラスな感情や情報が
エネルギーになる人もいるだろう。

俺は動くときに怒りのエネルギーを
使うことの方が多いけど、
あなたはその逆のタイプかもしれない。

要するに、環境やその時々の状況を見極めて
自分なりに楽しんで取り組めるかどうかが
ビジネスの醍醐味でもある。

ビジネスは、客観的なゲームだから、
いかに状況を俯瞰して観れるか?だし、

自分の視点から目の前を見るのではなく、

自分という駒をどこに動かすと
一番効果的なのかを上空から見下ろす
イメージで楽しむ客観的なゲームだ。

それがビジネスであり、
まさに人生そのものだと思う。

そりゃ、人間だから感情も動くし、
腹の立つこともあるだろうし、
目先しか見えなくなることもある。

でも、自分の中心に決めたものを
いつも軸に置いておけば
そこを間違うことはなくなる。

てか、そこさえ外さなければ、
結果が良かろうが、悪かろうが、
メンタルを揺さぶられることはない。

で、特にビジネスであれば
再三言うように、客観的なゲームだから
感情で動かないことだ。

ただし、ここだと思ったときに
流れに乗れるかどうか、
ここ一番で突っ込める自分を常に
つくっておけるかどうかが大切になる。

なので、ビジネスにおける
マインドセットは、
常に感情から切り離し、
システマチックであれ。
笹崎武蔵

古神道や神社について、参拝した経験に基づき、マニアックな見解を述べていきます。神棚、しめ縄もすべて手作りで、神仏にまつわる体験やスピリチュアルな話もブログやYouTubeにて公開中。

実は本業「人生相談屋さん」です。(8年目)
今風にいうならコーチングをしています。

その他のこと。

ビジネス、起業コンサル、お金の稼ぎ方、生き方、遊び方なんかも得意分野でアドバイスしています。

健康に関することも仕事にしているので、ダイエット、痩せる方法、健康になる方法なども個別で教えてます。

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