人が若くいられる秘訣とは


今回は、健康的な食生活や
運動とは違う角度から、
若さについて語ってみようと思う。

まず、食生活や運動以外で若さを保つには
生きる目的があった方が細胞も活性化されて
断然、若々しく見られるだろう。

この話にこれと言った根拠はないが、
あえて言うなら、

人生をかけて成し遂げたいことや、
自分なりの使命があった方が
生存確率が高くなるよねっていう話。

なぜか?

まだやりたいこと、死ぬまでに
心の底から達成したいことがあるなら、
脳としては細胞に死なれたら困るわけだ。

まぁ、身体と言ってもいいが、
とにかく生命を維持してもらわないと
脳からすると困るわけだわな。

それが、何がなんでもやりたいことだから。

とは言っても、

自己中で利己的な動機で若く、
健康的に生きようとすると、
なかなかうまくいかない。

ダイエットがうまくいかないのも
これと同じ原因だ。

そうではなく、

DNAに組み込まれた子孫を残すという、
目的を満たすためのものなら本能が働き、
努力が自然にできるから成功しやすい。

確実に子孫を残すためには、パートナーや
家族を大切にすることが必須だから、
「大切な人や家族を幸せにする」といった、
利他的な動機がもっとも本能に近い
というわけである。

その証拠に、自分のためだけに生きてる人は
がめついし、損得勘定で生きてるから
いつもストレスだらけで年齢のわりには
老け込んでたりシワだらけだったりする。

おまけに怒ってばかりいるから、
顔には縦ジワが刻まれてるしね。

話を戻すと、

利他的な生活サイクルを送っていると、
いつも何かしてるから、
絶えず、脳が活性化されてるんだよ。

脳が活性化されてるってことは
運動してるのと同じ=脳が萎縮しない

つまり、ボケないし、
考えや動きも若くいられるというか、
若いんだよ、生命的にもね。

そして、変化の多い人生を送っている人にも
見た目の若い人が多い。

というのも、

人はどんな環境にでも適応できる
生命維持システムを持ってるし、

その恒常性維持機能を利用して、
脳を騙すことができると
生命(人間)はその環境に適応する。

ということは、
その環境がとてつもなく過酷で、
生命が若い状態でないと
死んでしまうような状況であれば
脳はちゃんとそれに適応する。

そうなると身体はそう簡単には
老いさせてはくれないわけだ。

それが若く見られたり、
あるいは若返ったように
見られる秘訣かも。

これらの話を踏まえてまとめると、

人間の実際の年齢と身体年齢は、
イコールではない、
ということを現しているのかなと。

若く見られる人や若く見える人は
そのことを知ってか、知らぬか、
目的と環境に適応させて
若さを維持してるんだ。

その人たちが何をしてるかというと、
コーチを付けてるとか、付けてないとか。

そんな秘密を知りたい人は、
この記事をチェックしてみてね。
笹崎武蔵

古神道や神社について、参拝した経験に基づき、マニアックな見解を述べていきます。神棚、しめ縄もすべて手作りで、神仏にまつわる体験やスピリチュアルな話もブログやYouTubeにて公開中。

実は本業「人生相談屋さん」です。(8年目)
今風にいうならコーチングをしています。

その他のこと。

ビジネス、起業コンサル、お金の稼ぎ方、生き方、遊び方なんかも得意分野でアドバイスしています。

健康に関することも仕事にしているので、ダイエット、痩せる方法、健康になる方法なども個別で教えてます。

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