オトナの色気はなぜ必要なのか


オトナの色気といえば、
過去に何度か言及したような気がするけど、
改めて深掘りしてみる。

さて、オトナの色気とは何か。

一言でいえばその人の魅力であり、
全身から滲み出るエロスだろう。

例えば、綺麗なお姉ちゃんがいたとして、
見た目はバッチリ、
でも喋り出したら一気に萎えた…。

(要するにバカっぽいということ)

こんな経験、男性諸君なら
誰もが一度や二度は経験してるはず。

単にエロいだとか、
容姿が綺麗だとか、

そういう短絡的な要素だけでは
オトナの色気は出ない。

それとは逆で、

精神の成熟だとか、
積み上げられた経験や踏んだ場数、
磨きがかった品性や知性。

そういう知的さが瞳の奥から感じられたり、
隠しても滲み出るオーラこそがまさに
オトナの色気というものであろう。

俺が出会ってきた素敵な男性、女性
ともにそんな印象を抱いた。

さらに余裕があったり、
人としてのキャパシティが広い人は
より魅力的に感じる。

こんなものを持ち合わせた人は
そうそういないし、マイノリティだろう。

でも女性であればこういう要素があると
やはり色気が出るし、エロく見える。

エロいというのは見た目ではなく、
その人の知的さや成熟されたところから
醸し出される要素であって、
決して下品な娼婦のそれとは違うし、
脚や胸をチラつかせて出せるものではない。

もちろん、男にしてもこれは同じだ。

こういう要素を兼ね備えた人は
男女ともにモテるし、人が集まってくる。

近付き難いオーラがあっても
コアファンからモテたり、
隠れファンなんかもできるだろう。

ただ、一つ注意しないといけないのが、
これらはなろうとしてなれるものではない。

自分なりの人生や道を極めることで
結果としてそうなれる的な感じだよね。

人生で実現したいことを見つけて
それを実行しようとしている人は
みんなそういうオーラがある。

それがない人は、
やはりそれなりの人生と
見た目(色気)になる。

パッとしない人はモテない…

そうならないためにも人生を能動的に攻めて
主体性を持って歩んでいけば
そういうものが手に入るよ。

という話でした。
笹崎武蔵

古神道や神社について、参拝した経験に基づき、マニアックな見解を述べていきます。神棚、しめ縄もすべて手作りで、神仏にまつわる体験やスピリチュアルな話もブログやYouTubeにて公開中。

実は本業「人生相談屋さん」です。(8年目)
今風にいうならコーチングをしています。

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ビジネス、起業コンサル、お金の稼ぎ方、生き方、遊び方なんかも得意分野でアドバイスしています。

健康に関することも仕事にしているので、ダイエット、痩せる方法、健康になる方法なども個別で教えてます。

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