『子供に習いごとをさせる親の心理とは』


こんにちは、武蔵です。

子供の情報にふれる機会が増えてきたので、
いろいろな親の話を聞くようになり、
思うことがあります。

ズバッと結論から言えば、

子供に週4だったり、
週末の土日も習いごとに通わせる親は、
子の気持ちをまったくわかっていません。

子供の望みじゃなくて、
バカ親の望みを子供に託してるけど、
それってどうなんだろうって思ったので
こんかいはそれらについてお伝えします。



子供にレールを敷くバカ親



そもそも、

週4で子供にさまざまな習いごとをさせる
家庭は、どちらかと言えば富裕層で両親が
大企業のエリートだったり、弁護士や医者、
経営者だったりして、一般の方よりも帰宅する
時間が遅かったりします。

夫婦で共働きをしながら、

時間はないけど経済面で余裕のある家庭なら、
小学生の子供なんかは学童にあずけますよね。

そういったやや富裕層な家庭の子供は、
しつけが行き届いており、聞き分けもよく、
モノゴトの判断もできてしっかりしている子が
多いです。

でも、悲しそうな顔をした子が多い。

愛情の欠乏と言えばそれまでですが、
欲しいオモチャやゲームを買い与えることで、
その穴埋めを出来ている気になってるバカ親は
子供と向き合えていない。

モノでは感情や心を満たしきれない。

それをさらに習いごとをさせたり、
週末の休みすら塾なんかに通わす親は
終わってる。

その希望って子供から出てきたものではなく、
親ができなかったことを、子供に託してる
みたいだけど、それは違うでしょ?って。

子供のニーズは親と少しでも一緒に過ごして
遊ぶ時間を共有したいわけだから、
手元から突き放したら、それとは逆のことを
しているってことに気付かなきゃいけない。

もちろん、その逆もあって、

愛情、愛情っていつまでも子離れしないような
バカ親はマザコンの子をつくってしまうから、
そこは気を付けないといけないですね。



自分の不安をわざわざ子供に背負わせるバカ親



習いごとをさせる親の心理はおおかた、
こんなところでしょう。


習いごとを複数させる

成績があがる

将来良い学校に入れる

安定した企業に就職できる

安定した企業なら人生が安定する


と思い込んでるわけですね。

こうやってバカ親が、可能性のある子供に
おなじような人生をなぞらせて洗脳するん
ですよ。

この思想のほとんどは思い込みで、
ただの幻想でしかないわけで。

自分が通ってきたレールに沿わせれば
人生は安定するのか?

安定=退屈

退屈=不安

不安=安定を求めて盲目になる


これが今の日本の多くのひとが抱える悩みで、
無意味やたらと不安感におそわれてるけど、
それって安定した結果でしょ?

安定することが悪いんじゃなくて、

そもそも安定なんて生きてる限り存在しない

ってことに気付かず、
それを盲信して子供に押し付けるのは酷だよ。

人生を安く定めちゃダメでしょ、

安定ほど高く付くものはないですから。


なぜかと言えば「安定」なんてないのに、

存在しないものを求めるってことは、
答えが出ないものにお金と時間を
使うわけだから、その代償が高く付くのは
当たり前なわけで。

それこそ本当の意味でムダな消耗をして、
フェードアウトする人間のお決まりパターンの
人生を歩むことになります。

子供にそうなって欲しくなければ、
ないものねだりはやめろってことですね。



不安定と隣り合わせの人生こそ生きてる実感を得られる



本当の意味で安定が欲しければ、
生まれてこないか、死ぬしかない

生きてるってことは、死ぬんだから、
死ぬまでに何をやり、何を残すか?
なんじゃないかな。

ってことは、

不安定な状態が当たり前になれば、
常に死を意識するわけだから人生の質、
QOLがあがるのは必然的なんですね。

なぜなら、不安定な状態こそ脳にとっては
絶対的にピンチなわけだから、

「死んじゃいけない!」


って緊急指令をカラダに出して、
あなたをムリやりにでも行動させます。

脳の役目はあなたを死なせないことだから。


ビジネスなんかで、短期間で集中して結果出すときは、この脳の仕組み使えばカラダが勝手に動くので欲しい結果は高確率で出せます。ネガティブ思考はこの仕組みを利用すれば、バカポジティブシンキングなんかしなくても欲しい結果は出せるってことです。詳しく知りたい方は個別でどうぞ。


話をもどしますが、


ほとんどのひとは生きてないっていうより、
死んでいる。

死の意識がないひとは、何も考えずただ悶々と
人生の時間が流れていくだけです。

なので不安定な状態にしておくことが、
正常であり、人生というよりは、
自然界の生き物として考えれば腑に落ちます。

安定=不自然

不自然=生きてる実感が湧かない


だから、私は子供に自然や動物と
触れさせることを常日頃から意識させてます。

生、死、命について学ぶことは、
人生のすべてを学ぶことにつながります。

命の重みや大切さがわかると、
子供は学校でも友達を大切にするのが
当たり前の状態になれるんですね。

それこそが、人間関係で煩わされない
方法かなと思っています。



習いごとをやめさせて子供を自然のなかで遊ばせるべき理由



べき、なんて言葉は使いたくありませんが、
必要なことはいつも自然が教えてくれると
私は思っています。

ケガをしたり、病気をしたりするのも、
痛みをともなうわけですから、
人生経験になりますよね。

ケガも病気も挑戦すらもしたことのない、
ガリ勉の子供がオトナになり、
そんな人間がもし私やあなたの元に来て、

「あなたの会社で仕事がしたい」

っていわれたら、断りますでしょ?

無傷で安定しながら育ってきたヤツと
誰も仕事なんかしたくないですよ、そりゃ。

でも、これがいまの日本ですよ。

誰も教えてくれないから、洗脳されてることも
異常だと思わず、大衆側に流される。


「みんなに合わせておけば安心」

みたいな価値観は自分の主張がないからやばい。


そういったことを教えてくれるひともいないし、

それを異常だと思うひとも少ない、
それを能動的に学ぼうとするひともいない。

日本の現代社会において、リーダーシップを
持ってる人間が少ないのは納得いきますよね。

だって、

私やあなたの親もほとんどがそんな感じで
生きてきてたら、それが代々遺伝して、
洗脳され続けるわけですから、
どこかで断って抜けないとマズいですよ。

私は勉強が役に立たないとは思わないし、
習いごとがダメだとは思っていません。

でも、それ以前の話で、

子供をわかっていない、親が多過ぎるなと。

子供を1人の人間として見たら、その子の、
望み、願い、ニーズはわかるもんですからね。

習いごとをさせて、賢くさせて、成績あげて、
その後どうのこうのはあなたのニーズでしょ?

子供はあなたといたいんですよ。

時間がないのもわかるし、帰りが遅いのも、
仕事の事情もあるから仕方ないと思います。

学童はそんな方たちのためにあるわけなので、
すごくありがたい存在ですよね。

でも、その学童に来ている子供たちの一部は
どこか物悲しげな表情をしています。

土日ぐらい子供と遊んだらどうでしょう?

平日も習いごとなんか通わせず、
親であるあなたのリソースを使って、
趣味や特技を教えて、教養を身につけさせる
のも良いと思いますし、やりようは無限です。

子供が言うこと聞かないってあなたは
イライラしてるけど、子供はニーズを
満たすとお利口でなんでも聞いてくれますよ?

ご飯作ってても、家事してても、
勝手にそばに来て手伝い始めます。

だけど、

あなたは子供になんで手伝わないのか?
を問いてますが、それはあなたのニーズで
あって、子供のニーズは満たせてないんです。

だから、言うこと聞かず悪さしてみたり、
ちょっかいかけてくるんですが、

それは親であるあなたの気を引くために
やっていたり、遊んでほしいから
わざと怒られるようなことをしているんです。

でも、あなたはそこでまた怒鳴りますよね?

子供が悪いんじゃなくて、子供と向き合わない
親であるあなたが色々押し付けすぎなんです。

愛情の欠乏は表情や行動にも出ますし、
それに気付かないあなたは不感症です。

もちろん、

子供のすべてのワガママに付き合っていれば
身が持ちませんし、教える意味で叱ることは
とても重要です。

でも、そのさじ加減をわかっていない、
感情論に走るバカ親が多いなと思います。

悲しい表情をしている子供に気付かない親は、
真剣に我が子と正面から向き合って、
全力で遊んであげてください。

子供を変えるより、親が変わる方が、
子の変化は早いですからね。

子供はいつもあなたを見ています。
子供はいつもあなたの言葉に反応しています。



BGM♪ / Ariana Grande / Side To Side


子供と自然とオトナたち


子供に外で遊ぶことを体感させてます



親なら一度は読みましょう
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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