なぜ、あなたの夢が叶わないのか。
夢という言葉がしっくりこない人は
小さな目標、ちょっとしたやりたいこと、
ちょっとした達成したいこと、
という言葉に置き換えて考えてみよう。
それらがなぜ叶わないのか?
そもそもあなたは叶える気があるのか?
叶わないのは状況、環境、
あなたの状態はあまり関係ない。
叶える気があるかどうかだけ。
叶える気がある人なら、
実践を惜しみなくする。
それを達成するために必要であれば、
誰かに必要事項を伝えるなり、
会いに行くなり、何かしら行動をする。
口先だけで「こうなりたい」とか
言う人は本当に多い。
だが、実際にやる人は少ない。
例えば、それが人生やビジネスでも同じで
100人が何かにチャレンジしたとする。
8割の人は何もせず、
2割の人が実践する。
80名の人たちがまずここで脱落し、
20名の人たちが生き残る。
そして行動した20名のなかでも
さらに2:8の法則は発動され、
15人ぐらいはちょっと結果が出たら
途中でやめてしまってフェードアウトする。
残り5人は何かしらの結果を得て、
成功するなり、望みや夢を叶える。
5人のなかでもさらに2〜1名が、
最終的には大きなものを叶える。
夢というものに統計学的な数字と
実際に自分の目で見てきた(実践した)
体感としてはこんな感じになる。
その最後の一人にあなたが「なれる」と
自分に確信を持っているかどうかだ。
夢を叶える人が実際に多い少ないではなく、
そこに自分は「入っている」と思えてる人。
そこに確信がある人はちょっとしたことや、
それなりのサイズ感の目標でも叶えてしまう。
夢という言葉が現実味を帯びてこない人は
言葉を変換して想像してね。
ちょっとしたやりたいこと、
ちょっとした達成したいこと。
サイズ感は小さくてもそれを叶える人、
叶えられない人とやはり分かれてしまう。
それができない人は、
押しが弱いわけでもなく、
積極性が足りないわけでもなく、
受け身過ぎるわけでもなく…。
様子を伺ってチャンスがあれば
行こうとしてるよね?
もうこれがナンセンスで。
そもそもあなたはどうなりたかったの?
そもそもあなたはどうしたかったのか?
そもそもあなたはどうしたかったのか?
この問いかけに真剣に答えて、
その出した答え通りに動けばいい。
ただそれだけだ。
何も難しいことはなく、
答えは単純明快である。
でも、世間体やら失敗が怖いとか、
緊張するだの、不安だの、
時間がないだ、やれお金がないだ、
人脈がどうのこうの…
まぁ、ブツブツうるさいったらありゃしない笑
そもそもあなたはどうなりたかったの?
そもそもあなたはどうしたかったのか?
これを自分に問いかけるだけ。
それで答えは出るから。
そしたらその通りに動くだけ。
オッケー?めちゃくちゃ簡単でしょ?
なぜ夢や目標が叶わないのか。
そりゃ、動いてないからだよ。
実践もしてないのに何かが降ってくる?
ないない、あり得ないから。
奇跡が降りかかってくる人は
既に準備ができている人で、
陰で得積みの実践をしまくっている人。
陰徳を積んでいる人には
面白い現象がたくさん降りかかってくる。
でも、あなたはそうじゃない。
なるべく動かず、楽に、失敗せず、
できれば向こうから成功が(結果が)
やってきて欲しいと望んでるよね?
それが間違ってる。
自分が欲しいものは
誰かが与えてくれるのでなく、
自分で取りに行く。
そして、自分が欲しいものを
人に与えまくってたら
そんなのあっさり叶うんだよ。
すごくシンプルな話だよね。
多分、小学生でも理解できる話だよ。
で、この話を聞いてやる人もまた2:8の
法則通りに、8割の人が何もせず、
2割の人が実践する。
そしてその2割のなかでも8割の人は
失敗して諦め、2割の人が結果を残す。
要するに欲しいもの、こと、
状況などを手に入れる。
統計学では100人中、20人→5人。
さらに2〜1人は大きな結果を出す。
そこに自分が入っていると
あなたは思えるかどうか。
今やりたいことがあり、
今年中に結果が出せそうにない。
それなら今年は諦めて
もう来年の準備を始めてスタートダッシュしたい。
そんな人のために、
自分はコーチングをしています。
ちょっと気になるし…でも悩むし、迷う。
そんな人はこっそり声かけてください。
あなたのおチカラになれることを約束します。
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