文章を書くのが苦手な人は「感じるチカラ」に磨きをかけよう


こんにちは、武蔵です。

今回は、こんな悩みが
寄せられました。


文章を書くことが苦手なのですが、どうしたらもっと文章をうまく書けるようになるのでしょうか?何かコツがあれば教えてください。


ということなんだけど、

文章を書くことが苦手ということは、
アタマのなかに浮かんでいる、

ぼんやりとしたものが言語化
できないということなんだよね。

じゃあ、なんで言語化できないのか?

まず、読書量が圧倒的に
不足しているということ、

それから、読書で感じたことや
思ったことをまとめてアウトプット
していないこと、

もう一つは、

他人のブログなどを(文章)
読んでいないため、読み手の気持ちが
理解できてないんじゃないかな。

それ以外にも、

普段から「なにか」を表現する行為を
していないため、自分をうまく出せない
ということだと思う。

つまり、練習不足。

子供のころは、
誰もが無邪気で
感性が豊かで

感じたことをすぐ言葉にしたり
行動に移したりしたと思うけど、

オトナになるにつれて
他人の目が気になると、

「失敗することが恥ずかしい」
「こんな風に思われたら嫌だな」

という思い込みが働くため、
思い通りの表現ができなくなる人も多い。

これは自意識過剰なためだろう。

単純に書くときは読み手の目線で
書くことを意識しつつ、

自分の語彙力を磨いて、
自分のスタイルをつくること。

集約すると、この2つが大切になる。

この2つを磨く方法として
書くことにはあまり関係ないけど、

日常で何かを体験してそれを言語化する
練習をするのもオススメです。

非言語(体験)→言語化(表現)
(インプット→アウトプット)

身体を動かすことも表現だし、
楽器を演奏するのも表現だし、

自分の「想い」や「気持ち」を
何かしら表現し続ければ、

ライティングスキルは
自ずと向上するので
試してください。



圧倒的な表現力とライティングスキルを

身に付けたい人は、


サバイバル登山家であり、

作家でもある服部文祥さんの

書籍を読みましょう。

笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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