こんにちは、武蔵です。
いきなり結論からいうと、
批判で得られる3つのメリットは、
① 人間性が磨かれて成長できる
② 自分自身の価値観を知ることができる
③ 知的戦闘力を上げることができる
結果、これらのダイバーシティから
考え方、感じ方、意見に思いもよらぬ
組み合わせが見つかるので、
知的向上と共に脳が最新の状態に
アップデートされる。
これでプロ何とかさんや、
インフルエンサーたちが
劣化していく理由がなんとなく
わかったでしょ?
で、本題に入りますが、
なんか世間的には「批判」って聞くと
脊髄反射で、
「ヒハンダメネー!!」
「ヒハンダメアルヨー!!」
っていう人がいるので、
今回はそれらの意見に反論しつつ、
批判で得られるメリットをお伝えします。
① 批判によって人間性が磨かれる
いま自分にない意見や価値観からの
言葉で気付きが得られるし、
「違う」ことを受け入れるたびに
人間のキャパは広がるから、
多くを認められるようになる。
人間性はこの価値観の擦り合わせによる
摩擦で磨かれるものなので、
批判は成長する機会に他ならない。
反対に、
耳障りの良い言葉ばかり
聞いてたら人間はバカになる。
なぜかというと、
自分の世界観を肯定するものばかりを
取り入れていればレンジが狭くなるし、
キャパは広がらないから当然の話だ。
② 不愉快な情報は自分を知る機会になる
反感を覚えるような意見や価値観は
自分を映し出す反射鏡になるので、
なんで不愉快に思ったのか?を、
見直す良い機会になる。
不愉快に思ったということは
相手が本質を突いてる可能性も高く、
人は本音を囁かれるとカチン!
と、くる生き物なので、
価値観のアップデートには
批判が必要不可欠だ。
成長したい人ほど、
批判という名の栄養を
たくさん摂取しよう。
それこそが自分を知る
良い機会になるからね。
③ 批判は知的戦闘力を高めてくれる
脳も筋肉と同じで、
強い刺激や負荷を与えることで
成長するものなんじゃないかな。
本を読んだり
何かを体験するのも
大切なんだけど、
人と意見をぶつけ合って
知的格闘をすることで
戦闘力があがるとしたら、
批判はまさに、
自分の知的戦闘力を上げる
絶好のチャンスなんだよ。
以前ブログに書いたんだけど、
人を衰退させたければ褒めちぎって
放っておけば勝手に離脱するからね。
なので、
批判された知的戦闘力を
上げる機会がきたと思って、
大いに喜びましょう。
BGM♪ / Beartooth / Live at Download Festival 2016 Paris
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