こんにちは、武蔵です。
前からずっと考えてたことなんだけど、
成長したい人って実は少ないんだなぁ
っていうこと。
有り難いことに自分のまわりには
そういう意欲のある人たちが多いんですが
世の中的にはやっぱりマイノリティだなと。
で、成長に興味ない人が
人生がなんでうまくいかないのかなぁ
って、遠巻きに観察してたんですが
ある1つの共通点を発見したんですよ。
それは、自己評価が高い。
ゆえに、自己承認欲求が異常に強い。
なので、
何かに挑戦してみる
↓
うまくいかなくなる
↓
なんて自分はダメなんだ(落ち込む)
↓
自信がなくなる
↓
行動しなくなる
↓
成長しなくなる
っていうパターンの人が
多いんですが、
自己評価が高いってことは
自分はそこそこ出来るって
思ってるんですよね。
だから、プライドが高いから
失敗を認めるのに時間がかかるし、
過去の記憶や感情にとらわれる。
わかります?
「自分なんてどうせダメなんだ!」
っていうけど、
自分は最初からダメなんですよ。
そう思えるかどうか。
そのスタートが切れてないから
自分をゼロベースでありのままに
客観視できないんですよ。
自己評価が高いってことは、
自分への期待が高まるから
他人への期待も高まり
自己承認欲求も
どんどん強くなる。
それがうまくいかず、
他者や何かから認めてもらえなかった
ときの挫折感は半端ないですからね笑
じゃあ、どうしたらそういう人たちが
うまくいくのか?
ぼくなりの戦略をいうと、
まず、自分をダメなやつって認める
ところからスタートして、
自分がどれだけしょうもないかってことを
自分の頭にわからせた方がいいですよ。
こうすると、
自己評価は下がるけど、
自己承認度は上がるんですよ、
自分を認めてるからね。
自己承認を自分で満たせると、
自己承認欲求はなくなります。
すると、
自己評価は低いまま維持されるから、
挑戦してダメでも落ち込まないんですよ。
で、
自分への期待値はあげずに
チャレンジするから経験値は
積み上げれるし、
失敗してもいちいち挫折しないし、
リカバリーもめちゃくちゃ早い。
失敗からのフィードバックも分析して
制度を高めてやることやってると、
たまにうまくいくことも
出てくるんです。
やることをちゃんとやってればね。
じつは、今回の本題でもある「成長」も
しちゃうので人生戦略としてぼくがいつも
クライアントに推してるやり方なんです。
(タイプ別でアレンジもしてますが)
成長したくないとか、
成長に興味ない人ほど
プライドが高いから落ち込みやすいし
自己評価だけはやたら高いんですよ。
自己肯定感が低いからセルフイメージが
年々下がっていくんです。
で、うまくいかないことがあると、
「どうせ自分なんて」って腐る始末。
ほら、そういう人達がツイッター
なんかで足の引っ張り合いしてるのを
たまに見かけますよね。
そういうことやってると、
顔とかもどんどんブサイクになって
顔に縦ジワが増えますからね。
で、さっきも説明したように
そういう人達って、
自分で自分を下げてるわりには
成長だけはしようとしないんですよね。
まぁ、無理に成長しましょうとは
言いませんが、せめて自己承認欲求ぐらいは
満たすために自己評価を下げましょうよ。
自己評価を下げると、
ダメな自分をゼロベースで受け入れて
じゃあ、どうしよっか?
ってスタートを切れるから。
そのあともその戦略でいくと、
失敗してもへこまないし、
リカバリーも早く経験値も積める。
だから、やることやって挑戦してれば
へこまないけど人として成長し続ける。
そうなると自己肯定感も高くなるし、
「自分はダメだけどやればできるんだ?」
って結果もでるから自己評価も上がる。
で、成長もできるって
けっこういいですよね。
つまり、
自分への期待値を下げておくことで
過剰な期待もしなくなるし、
失敗してもしょうがないなって思えるし、
うまくいったときはラッキーだと思えるから
周りに感謝もできるんです。
そうなると。。。
って話を今回はしたかったんです。
減点方式じゃなくて、
加点方式でいくことになるから
モノゴトやできごとの良い面を
見れるようになるし、
良い面を拾いやすい視点を手に入れると
人の良い部分も自然と見つけられるように
なるんですよね。
そしたら成長するのもいいかも
って思いませんか?
BGM♪ / Sammy Hagar & Eddie Van Halen / Rock and Roll (Live at Farm Aid 1985)
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