こんにちは、武蔵です。
ゴールがない人間は死ぬ
会社や組織がなぜブラックになるかは
会社や組織がなぜブラックになるか?って相談がきたけど理由かは簡単で、トップがゴールを持ってないからだよ。基準がない人間は過去の最適化をしようとする。
— 笹崎武蔵 (@megumusa) August 30, 2018
それを繰り返すと人類滅亡の道を辿るよね。温暖化然り、ブッシュ大統領もそれをやってしまったけど、過去の最適化は隷属化を促進するの。
会社にしても組織にしても
抽象化したものが組織、
だから、
個体レベルでは死ぬし
団体レベルでは破滅へ
向かうことになるんです。
過去の最適化は破滅へのカウントダウン
過去の最適化になるんですね。
過去の最適化というのは要するに、
過去の中から最適なものを
選択するわけですから、
理想的な現状=過去の呪縛
から逃れられないということに
なるんですね。
そうなるとますます現状に縛られ
過去の延長である現在(いま)を
強化することに。
これを繰り返すと、
過去の最適化である、
過去の最適化である、
過去の最適化である、
となって人類滅亡の道を
辿ることになり、
ツイートしたとおり、
温暖化を促進したり、
ブッシュ大統領のように
環境を変えることに注力し
自然破壊、環境破壊を進めて
滅亡の道に向かうんですね。
再三お伝えしたとおり、
そうなってくると
個体レベルでは死ぬし
団体レベルでは破滅へ
向かうことになるんです。
わかりますか?
ゴールがあるから認識が生まれる
ぼくが行っているコーチング理論では
まず先にゴールがあって認識が生まれます。
ですが、
認識した中からゴールを見つけようと
すれば当然、過去の記憶と情報の中から
ゴールを選択することになるので、
過去の中で最も優れていることを
探す=最適化しか見つからないんです。
これが環境を変えようとすることで起きる
悪循環に陥ってしまうワナなんですね。
環境を変えても自分が変わらなかったら
意味がないんですよ。
暑かったらエアコンを付けるのではなく
自分が汗を搔けばいいんです。
そうやってぼくたちの先祖は
生き延びてきたんですから。
それが進化であり、
過去の最適化ではない
選択なんです。
それがゴールを持つという
正しい意味なんですね。
ところが、
現実世界ではこれと逆向きのことを
やっている人や組織が多過ぎる。
これがゴールを持たない組織のトップが
ヤバいってお伝えしている一番の理由です。
わかりますか?
うんこがコンフォートゾーンな人たち
ブラック企業では人が病んでしまったり、
してるんです。
今すぐゲシュタルトを破壊せよ
もともとブラックだったのか、
サブパラダイムを破壊することで、
今日からゲシュタルトメーカーになろう
最後にまとめとして、
その人のなかにある内部表現を書き換えて
価値基準と因果関係を変えてしまうんです。
その会社はブラックということになります。
認識することになるんですね。
ややこしい説明になってしまいましたが、
step 2
情報場に影響を与えることで、
コントロールしたということになります。
物理場の機能が変わる
集約されています。
自分にできること、
小さなことでもコツコツと
継続していきましょう。
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