会社や組織はなぜ、ブラック化してしまうのか?トップがクソであるたった1つの理由


こんにちは、武蔵です。


「会社や組織はなぜブラックになるのか?」

っていう相談というか質問がきたので、
ぼくなりの見解をお伝えしようと思います。

ちなみにですね、

初めはこの質問がきたら即答で
「トップがクソだから」とだけ
返しましたが、

「もっと具体的に説明してくれ!!」

とのことでしたので、
具体的に説明しますね。

「トップがクソ」というのは、
後ほど出てくるので覚えておいて
ください(笑)


ゴールがない人間は死ぬ



会社や組織がなぜブラックになるかは

トップがゴールを持ってないからという
風にTwitterではツイートしましたが、


会社にしても組織にしても

大きな団体=人の集まりになるので
必ず1人トップがいますよね?


抽象化したものが組織、

具象化したものが人間、
ということになります。

なのでこの場合、組織が朽ちていくのも
1人の人間が朽ちていくのも理由は同じ
ということになります。

じゃあ、ゴールがない組織がなぜ
ブラックになるのかというとですね、

ゴールがない人間(組織のトップ)
というのは、

文字通りゴールがないわけですから
昨日までの重要性と記憶で生きてる
わけですよ。

昨日は一昨日までの重要性と記憶で
生きてきたわけだから、明日は?

となると、

そう、身体にある細胞、DNAからすると
進化、成長、変化が止められていること
になるので明日は要らないんですね。

要らないというのは
どういうことなのか?

個人レベルでいうとこれは死ですね。

これは海外でも統計出てますが、
ゴールがない人間は平均1年6ヶ月で
ちゃんとお亡くなりになってます。

たとえばセミリタイアした人とかね。

あるものを達成して、やることが
なくなってしまった人というのは、

ゴール、生きる理由や目的がない=

新陳代謝のサイクルを止めて
しまうことになるんですね。


だから、


個体レベルでは死ぬし

団体レベルでは破滅へ


向かうことになるんです。



過去の最適化は破滅へのカウントダウン



ゴールがないっていうのは
現状維持が目的になってしまうので、

過去の最適化になるんですね。


過去の最適化というのは要するに、


過去の中から最適なものを

選択するわけですから、

理想的な現状=過去の呪縛


から逃れられないということに

なるんですね。


そうなるとますます現状に縛られ

過去の延長である現在(いま)を

強化することに。


これを繰り返すと、


過去の最適化である、

過去の最適化である、

過去の最適化である、


となって人類滅亡の道を

辿ることになり、


ツイートしたとおり、

温暖化を促進したり、


ブッシュ大統領のように

環境を変えることに注力し

自然破壊、環境破壊を進めて


滅亡の道に向かうんですね。


再三お伝えしたとおり、

そうなってくると


個体レベルでは死ぬし

団体レベルでは破滅へ


向かうことになるんです。


わかりますか?



ゴールがあるから認識が生まれる



ぼくが行っているコーチング理論では

まず先にゴールがあって認識が生まれます。


ですが、


認識した中からゴールを見つけようと

すれば当然、過去の記憶と情報の中から

ゴールを選択することになるので、


過去の中で最も優れていることを

探す=最適化しか見つからないんです。


これが環境を変えようとすることで起きる

悪循環に陥ってしまうワナなんですね。


環境を変えても自分が変わらなかったら

意味がないんですよ。


暑かったらエアコンを付けるのではなく

自分が汗を搔けばいいんです。


そうやってぼくたちの先祖は

生き延びてきたんですから。


それが進化であり、

過去の最適化ではない

選択なんです。


それがゴールを持つという

正しい意味なんですね。


ところが、


現実世界ではこれと逆向きのことを

やっている人や組織が多過ぎる。


これがゴールを持たない組織のトップが

ヤバいってお伝えしている一番の理由です。


わかりますか?


だからゴールがない人間、組織というのは
自然淘汰の世界ではちゃんと滅亡の道を
辿ってるわけなんですね。

個人レベルでいうとこれが死であり、
組織レベルでいうと破滅の道であり、
人類レベルでいうと滅亡の道ですね。

これはべつに脅してるわけじゃなくて、
現実としてそうなっているという話です。

破滅へのカウントダウンをしてる
企業や会社たくさんありますよね?




うんこがコンフォートゾーンな人たち



ブラック企業では人が病んでしまったり、

それが原因で怪我や病気、事故をしたり、

まさにその組織のトップが持っている
ゴールに基づいた世界がつくられてる
わけですよ。


ここで一見矛盾するようですが、

ブラック企業というのは、そこで働いてる
社員やアルバイトの人もブラック化に加担
してしまっているということです。

そこで働いてる人たちは、


ブラック化になることなんか
望んでない!!

というかもしれませんが、


ちゃんとあなた達も加担

してるんです。


いいですか?

冒頭で「トップがクソ」
という話をしましたが、

そのトップがクソのところに
集まってるのがゴールのない人たち

すなわち、ブラックとわかっていて
働いてる人たちなんですよ。

わかりますか?

その人たちにとってはゴールを持たない
トップ(クソ)が経営してる会社であっても

「ここなら大丈夫そうだ」

というふうに安心できる
快適な空間なわけなんです。

安心できるってのはまさに
その人たちにとってはそこが
快適な空間なわけですから、

コンフォートゾーンですよね。

快適に過ごせそう、
大丈夫そうだってのは、

ゴールのないその人たちにとっては
ゴールのない組織が一番パフォーマンスを
発揮しやすいということなんです。

快適だからね。

ゴールのある組織はアウェーになるので、
その人たちからすると居心地が悪いんです。

だから、ちゃんと自分たちの
コンフォートゾーンに逃げ込んだ結果、
ブラック企業だったということです。

だから、クソにクソが集まると
滅亡の道を辿るんです。

わかりますか?



今すぐゲシュタルトを破壊せよ



もともとブラックだったのか、

みんながブラック化させてしまったのか?

それはケースバイケースですが、

どちらにしてもこれは内側から
その組織のゲシュタルトを破壊するしか
ないんですね。

ぼくはある会社の社員さんに
アドバイスを出してますが、

言ったとおりに
行動してもらったところ、

時間はかかってますが、
内側からブラックとなりそうな
要因を排除してもらってるので

既存のゲシュタルトは
崩壊しつつあります。

そして新しいゲシュタルトを
まさにいま構築してもらってる
真っ最中なんですね。

ちなみにそこの会社を
内側から変えていった結果、

・社員が平日に有給を使えるようになった
・ムダな残業がなくなる
・組織の集まりに行かなくてもよくなった
・必要な設備を次々に導入してもらっている
・頭のおかしな社員がスクリーニングされた
・良い人材が新たに社員になった
・良い人材がアルバイトに入ってきた
・不都合があればその都度トップに連絡
・翌日すぐ対応してもらえるようになった


これはぼくがゲシュタルトメーカーで
あるが所以に成せる技ですね。

というのは、まぁ半分冗談で、

ぼくが言ったとおりに働きかけて
もらったので社員さんの実力です。

個人レベルの人間でいうと、

人はゲシュタルトがいくつかある時に
そこから1つのゲシュタルトしか
選択できないんですね。

1つを選ぶともうひとつは
必ず消えるということです。

で、これは団体や組織になっても同じで、
そこにはコンフォートゾーンやゲシュタルト
というものが必ず存在します。

この場合、

1つの形態、
1つの状態、
1つの認識、
1つの秩序、

なんでもいいんですが、
部分部分の集合体を
ゲシュタルトと呼んでます。

部分を含む全体という意味で、
ドイツ語の心理学用語になります。

なので、組織のなかでは1つ1つの

サブパラダイムを破壊することで、


そこに新たな付加価値を加えながら
一つ一つの小さな価値基準を作り直して
新たなゲシュタルトを構築できます。

その結果、その組織は変わりますから
ブラック的な要因はますます減る一方で、

トップや他の社員さん自身の
ゲシュタルトもコンフォートゾーンも
変化していくということになるんですね。

秩序が生まれ変わるということは、
その場における基準そのもの(内部表現)が
変わるということになるので、

基準が変わるということは、
会社も変わらざるを得ないという
論理で説明が付きます。



今日からゲシュタルトメーカーになろう



最後にまとめとして、


ぼくがアドバイスを出した社員さんと
その会社に変化を起こした構造的な
理由と手法をお伝えしますね。


もともと何らかの価値基準がある会社という
情報場に対してみんなが持っているイメージ
があります。

そのイメージというのはですね、
過去の記憶と情報で成り立っています。

「こういう会社はこういうものだ」

という思い込みや信念が
その情報場に因果を生み出し、
その構造になっているんですね。

わかりますか?

この構造を変えるのは簡単で、
その情報場(その会社)の因果関係を
変えてしまえばいいだけの話です。

その人たちにとってはブラック企業で
働くのが当たり前で常識となってるんです。

(本人たちはブラックだと思ってない)

たとえば、そのブラック企業に対して
本人がこのような思い込みがあるとします。


「a、b、c、を満たしているから、この会社は健全な企業だ」

「x、y、z、を満たしているから、この会社はブラック企業だ」


という認識が本人達にはあるので、
そこでまず、ぼくが取った方法は、


「a、b、c、を満たしているから、この会社はブラック企業だ」

「x、y、z、を満たしているから、この会社は健全な企業だ」


といった具合に、


その人のなかにある内部表現を書き換えて

価値基準と因果関係を変えてしまうんです。


すなわちそうすることで、

健全な企業とは「x」「y」「z」という
条件を満たしている空間のことを指し、

ブラック企業は「a」「b」「c」という
条件を満たしている空間になるので、

とすれば、「a」「b」「c」を満たす

その会社はブラックということになります。


ということはその人たちが働いてる
会社はブラックということになるので、


自分たちと世間のズレをここで初めて

認識することになるんですね。


ややこしい説明になってしまいましたが、

こう説明すると納得せざるを得ませんよね。

実際はそこまで単純じゃないけど、
仕組みとしてはこういうことです。

step 1


まず、「こういう会社はこういうものだ」
というイメージを破壊して、その信念と
思い込みを変えてもらうんです。

step 2


次に、会社という情報場の因果関係を
言語情報によって書き換えます。

まぁこの場合、内部表現とも言いますね。

上記でお伝えしたような
会社の変化という結果は、

「健全な会社ってこんな感じだから、〇〇したり、▲▲したり、■■したり、遠慮せずやっちゃっていいんだよ」

と、ぼくが言ったので
会社への認識が変わり、

社員さんやまわりの人たちの
行動が変わっていったんですね。

その会社という情報場の見た目
そのものは何も変わりませんが、

ぼくの言葉でその人の持つ
情報場へのイメージを書き換えることで、
会社の因果関係も変わるんですね。

情報場が変わると、
これまでの認識が変わるので、
物理場の機能が変わります。

ぼくが間接的にその会社という
情報空間に言語情報で介入し、


情報場に影響を与えることで、


社員さん達の情報場の因果を

コントロールしたということになります。


その結果、


物理場の機能が変わる

ということですね。

今回は組織や会社がなぜブラックに
なるのかというテーマでお伝えしましたが、

組織というのは個人の集まりなので、

個人レベルのゲシュタルト、
コンフォートゾーンの影響や因果で
その組織は成り立っています。

全体の部分一つ一つを組み直すことで、
組織や会社の在り方は変えられます。

ただ、大前提としてトップが
ゴールを持っていないと大きな変化は
望めない可能性もあります。

それは冒頭のツイートに

集約されています。


トップがゴールを持っていないケースは
今回説明したように内側からゲシュタルトを
破壊していくしかないんですね。

その因果としてトップがゴールを
持つ可能性もあるので、そうなれば
ブラック化は完全に免れます。

早い話、

そこのトップの人がぼくのところに
個人セッションを受けに来てくれるのが
一番手っ取り早いでしょう(笑)

この方法というか、在り方は
組織でも家族でも仲間でも
どこでも使える手法ですからね。

みんなもゲシュタルトメーカーに
なって、会社を健全にしていき、
健全な社会をつくりましょう。

その結果、日本平和、世界平和に
つながったら良いなぁと思います。


自分にできること、

小さなことでもコツコツと

継続していきましょう。



BGM♪ / I Prevail / Come And Get It
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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