「なくてはならないもの」だけが生き残る


なんか堅苦しいタイトルだけど、

「あったらいいなぁ」ってものは
これからなくなる時代に突入するのは
もう間違いないと思う。

(少なくとも俺はそう思います)

だって、あってもなくても
どちらでも構わないんだったら
淘汰されるタイミングに
差しかかってるわけじゃん。

例えば、某ショッピングモールも
スーパーマーケット以外の専門店は
全部閉まっちゃってるわけだしね。

それって、あってもなくても
どちらでも構わないものだと思うんだ。

スーパーは食料品など、生きる上で
絶対に必要なものだからお店側は開けて
くれてるわけだし。

他にもリモート化した
企業も多いと思うけど、

その分、会社ではいてもいなくても
構わないような人はリモートワークすら
やらせてもらえないわけだしね。

言ってしまえば、

会社って5人で出来ることを
無理矢理10人で割ってやってるじゃん?

だけど、これから限られた予算で
回さなきゃいけない経営側からすれば
無駄は全部削ぎたいわけだ。

そうなりゃ、首にされたり、
半永久的に休んでねって感じになる。

まぁ、国から幾ばくかの保証は出るから
それで食いつなぐ人もいるだろうけど。

逆にAmazonなんかは需要増で、
新たに10万人を追加採用するとか。

で、話を本題に戻すと、

これからは「なくてはならないもの」
だけが生き残るだろうなぁと。

その理由は冒頭で伝えた通り、
拝金主義は終わりを迎えるだろうし、

何かのスキルだけがあっても
オンラインで身に付けられる人が増えれば
みんな自分でやるだろうし。

そうなればお金の落とすところが、

「あったらいいなぁ」ってところから
「なくてはならない」ものに変わると
思うんだ。

なくてはならないものって
なんだよ!?

って思うかもしれないけど、

要するに、あなたが世界の誰かにとって
「なくてはならない存在」になれるか?
ってこと。

この出来事はそれを問うてるのでは?
と思うんだ。

それは人生的な意味でも、
ビジネス的な意味でも、

両方含めてそうなれるかどうか。

既になってる人はより強固になるだろうし
そうじゃない人は取り残されて淘汰される
=ドロップアウトせざるを得ない。

そういう人たちに現実を突き付けて
煽りたいわけではなく、

だからこそチャンスだよってことを
言いたかったんだよね。

「なくてはならない存在」になるためには
どうしたらいいのか?

興味のある方はこちらを
読んでみてください。

笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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