もしあなたに目標やゴールがあるなら、
どういうふうなことをしているだろうか?
例えば、あなたがコーチとして活躍し、
それで何らかのゴールを達成して
「〇〇な人生を歩むんだ!!」
と決めていたとする。
だとしたら、今、コーチングにまつわる
書籍を最低でも500冊は読んで、
それらに関連する動画(YouTubeなど)を
100本以上は見終わって、
お客さんにとってニーズのある
ブログを毎日更新するだろう。
それこそTwitterで呼吸をするように
ツイートしまくるだろうし、
あるいは、ものによっては
数万〜数十万円はする有料コンテンツを
買っては学び、
自分の商品やサービスを開発して
売り出しているだろう。
まだそこまで進んでないって?
だとしたらスピードが遅過ぎるし、
最低でもそこまでやってスタートラインに
立ったと言える。
なぜかって今の自分で現状をどうしよう?
ではなく、
未来のゴールを達成した自分なら
これぐらいのことはやってるはずだ!!
という前提でモノを考えるなら
そうなるはずだからね。
そうじゃなければ、あなたのいる場所か、
立てた目標やゴールか、
考え方か行動がおかしいということになる。
通常、ゴール設定をしたらそれぐらいの
エネルギーは勝手に湧いてくるし、
行動も勝手にしたくなる。
というより、身体が勝手に動く。
ゴール設定とコンフォートゾーンが
一致するとこれぐらいは当たり前になる。
それから、未来側の自分なら
今どうするか?を常に考える。
未来側のゴールを達成した自分の姿を
自分のセルフイメージに貼り付け、
その状態でいつも行動する。
達成した自分を心地良く感じ、
そこにいろんな映像を思い浮かべて
情動記憶を脳に貼り付ける。
それを想像するだけで
ドーパミンやエンドルフィンが分泌される
レベルでリアリティーを感じる。
ここまで行けば、
ある程度の結果は出る。
そこまで行ってないのなら、
何かが足りてないという証拠だから。
未来思考のトレーニングを
いつもすることで、
それが物理空間に追い付いてくる。
なので、情報空間(脳内で)で
それらの結果を先取りする
トレーニングをし、
具体的かつ、直接的な
アクションを起こそう。
情報空間から
物理空間に落とし込むことで
ゴール達成が容易になる。
この意味がわかるかな?
ということで、レッツチャレンジ!
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