コーチングにおけるゴール設定の極意


コーチングにおける中心概念は
ゴール設定という話はいろんなところで
してるけど、

ゴール自体は最終的に世の誰かに
還元されるもので、その結果として
自分にも跳ね返りがくる。

つまり、ゴールは利己的なものだと
絶対にうまくいかない。

利他的なゴールで、
他人の価値観に影響されていない
心の底から達成したいことで
他人の利益も含むものが望ましい。

まぁ、その話は他でするとして、

世の中に対して逆張りをする=
ゴールは世の中と反対側に進む行為
だということを覚えておいた方が良い。

結果として、抽象度が高くなるから
いろんな人に利益が還元されることはあるが

そのプロセス(道中)は、
どうあがいても向かい風に進む行為だから
逆張りしていくことになる。

その抵抗感に自分が負けないように
無頼でいる必要がある。

わかりやすくいうなら
拠り所を他者に持たず、
自立して自分の足で歩んで行く
ということだ。

その覚悟を持って、

目標の立て方と道の歩き方を
間違わなければ、
それなりの結果は出るだろう。

「根拠はどこにあるんですか?」

知らん、そんなの自分で実践しろ!
としか言いようがない。

根拠がないから
挑戦する価値があると違うのかね?

根拠がないから
チャレンジするのが面白いのに。

そこに答えが用意されたものだったら
つまんないでしょ?

ってことだよ。
笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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