コーチングにおける中心概念は
ゴール設定という話はいろんなところで
してるけど、
ゴール自体は最終的に世の誰かに
還元されるもので、その結果として
自分にも跳ね返りがくる。
つまり、ゴールは利己的なものだと
絶対にうまくいかない。
利他的なゴールで、
他人の価値観に影響されていない
心の底から達成したいことで
他人の利益も含むものが望ましい。
まぁ、その話は他でするとして、
世の中に対して逆張りをする=
ゴールは世の中と反対側に進む行為
だということを覚えておいた方が良い。
結果として、抽象度が高くなるから
いろんな人に利益が還元されることはあるが
そのプロセス(道中)は、
どうあがいても向かい風に進む行為だから
逆張りしていくことになる。
その抵抗感に自分が負けないように
無頼でいる必要がある。
わかりやすくいうなら
拠り所を他者に持たず、
自立して自分の足で歩んで行く
ということだ。
その覚悟を持って、
目標の立て方と道の歩き方を
間違わなければ、
それなりの結果は出るだろう。
「根拠はどこにあるんですか?」
知らん、そんなの自分で実践しろ!
としか言いようがない。
根拠がないから
挑戦する価値があると違うのかね?
根拠がないから
チャレンジするのが面白いのに。
そこに答えが用意されたものだったら
つまんないでしょ?
ってことだよ。
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