相手を勝たせる


タイトルにあるように、
相手を勝たせるってのは
ビジネスにおいて
基本中の基本だと思う。

ただ、誤解してもらいたくないのが、
「相手を勝たせる」=自分が負けてあげる
とか、折れてあげるという意味ではない。

徹底的に応援して勝たせる、
っていうニュアンスだ。

で、コーチングもこれが基本にあり、
とにかく相手を勝たせることだけを考える。

なぜなら、自分が勝ちに行くっていうのも
言葉としてわからなくはないが、
それだとそこで終わってしまうよね。

そうなると話が続かないし、
この世は連続性で成り立ってるわけだから、

(宇宙の拡張現象と同じで)

相手を勝たせて、
さらにその人の相手も勝たせて…
って続けていくと勝つ人が増える。

=それが自分の幸せになるんじゃないかな?
と俺は思うけどな。

例えば、仕事で人と会う予定が入ってて
ドタキャンされたとする。

まぁ、普通の人ならここで大体が
怒ったり、相手を責めるだろう。
自分もかつてはそうだったし(笑)

でも、待てよ?

今日会うことを約束したのは自分だし、
その人と関わりを持ったのも自分だ。

つまり、接点をつくった自分側に
問題があると捉えることができれば、
相手を責めることはしないんだよ。

(そもそも断られる自分に問題がある)

それどころか、人生で起きるすべてのことを
自己責任と思えるかどうかで、
人としての資質が決まるんじゃないかな。
こういうときに人は成長するからね。

なんでこの話をしたのかというと、
今回の「相手を勝たせる」ってことで言えば
これと逆向きなことをする人が多いからだ。

ドタキャンされたり、
予定をすっぽかされるなんてことは
人生では一度ならず、二度三度ぐらい
誰もが経験するだろう。

こういうときに、
相手を責めるのは簡単なんだ。

相手の悪いところ、
短所と思わしきところを突いて
足を引っ張ることは誰にでもできる。

じゃあ、それをやったとして
あなたに何か良いことが起きるのか?

あなたにとって、
何か利益になることがあるのか?

ないよね、そんなの。

つまり、自分に関わる人を全員勝たせる
って意識で生きてると、じつはネガティブな
情報は頭に入ってこなくなるんだな。

そうなると原因は常に自分にあり、

目の前に現れた人や関わる人は
勝たせるという意識しかないから、
絶対に責めたりしなくなる。

相手を下げることをするってのは、
自分を下げることにもなるからね。

それは利己的なマインドをつくるだけ。

そうではなく、相手を徹底的に勝たせる、
応援するという意識で対峙すれば、
自分からは損得勘定が失せる。

人生においても、
ビジネスにおいても、

損得勘定が一番ジャマになるし、
要らないものなんだ。

人間関係で損得勘定をやったらどうなる?
ほんとにくだらない人間になるぜ。
つまらない、小さな人間にね。

そうではなく、
とにかく相手を勝たせる。
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている34歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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