「お金を稼ぐ」ということへの違和感


よくネットで見かける、

「月にいくら稼ぎました」
「月商は7桁です」
「年収はいくらです」

ってのがあるけど、
これって相当ダサいよな。

酷いケースになると、
「私の彼氏はハイスペックで年収5000万」
とか言い出す女もいるぐらいだ。

おい、ちょっと待ってくれよ。

そもそも、お金をいくら稼いでますってのは
自分の話だろ?

でも、商売はお客さんがいるから
成り立つものであって、

はじめに、価値の提供が先で、
その差額分としてサービスを提供した
こちら側に利益としてお金が入ってくる。

ということは、

「稼いだ」のではなく、お客さんがいるから
稼がせてもらえてるのであって、
テメー1人のチカラで稼いだわけではない。

商売はお客さんありきだから。

そして真っ当なビジネスを
している人間であれば、
「稼いだ」なんてことは口にしない。

どちらかと言えば、
お客さんが幸せになったり
喜んでくれることで、

自分の幸せだったり
喜びにつながるのであって、
それを「稼いだ」とは言わない。

感謝された数、
お客さんを喜ばせた数、

その数値の現れとして
金銭に換算されるのであって、
稼いだことを自慢するのは
やはり違和感がある。

お客さんをこれだけ喜ばせた、
お客さんをこれだけ幸せに導いた、

これなら確かに自慢されたら
「おー、すげぇな」とか
カッコいいなぁとは思うけど。

いきなりどこの馬の骨ともわからん
人間が突然お金の話をしたと思ったら、
「俺はいくら稼いだ」なんていう始末だ。

しかも、その彼女は彼氏のことを
「ハイスペック」と機能だけでしか
見ていない。

んじゃ、そのスペックとやらが、
低スペックで年収が200万になったら
別れるのか?

だとしたら、2人とも終わってる。

金で寄ってきた女にイイオンナなんぞ
いやしない。

人をスペック、スペックとおもちゃや
道具の機能だけで見てるんだから。

それを寄せ付ける男側にも
問題があるんだけどな。

人の見えるところで金の話なんぞ
するんじゃないよ、とろくさい。

そういう人間が人に対して
順位を付け、勝ち負けだけで
争ってるんだろう。

だとしたら、お前さんたちが
一番低スペックだぞ。

21世紀にもなって、
しかも小さな島国の日本で
誰が勝っただ、負けただの
ほんとにくだらない。

争い、勝手なジャッジ、
序列、差別、こんなものは
地球上に必要ないものだろうよ。
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている34歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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