今に始まったことじゃないけど、
凄く違和感をかんじてたことがある。
○○協会ビジネスのようなもので、
答えを提示してくれる教祖を求めて
寄生する人は一生この調子なんだろうなと。
好きなことや、やりがい、
目的などを中毒症状のように求めて、
歩き回る人たちは答えを外に求める。
それこそ薬切れを起こしたジャンキーみたく、
自己啓発マニアに多く見られる傾向だ。
何かを求めることは、
自分の好きなことを見つける
もしくは気付くことなのに対して、
答え探しをしまくる人は洗脳される
のが好きなんだなぁと感じる。
答えが好きな人=安心感を求める
どこかに寄生するとそこには必ず
誰かが作ったレールが敷かれている。
言ってしまえば、その人にとって
洗脳しやすい都合の良いレールだ。
あれはダメ、これはダメ
あーしろ、こうしろ!
黙ってオレの言うことを聞け!
このような禁止のシャワーを、
子供の頃から浴びせまくって、
社会に出てからも同じ秩序のなかに
人間を従事させると、ブレーキを踏み込む
オトナの完成形が出来上がる。
そんな人々の話を聞いてると、
悩みの種のほとんどが社会や、
幼い頃からの洗脳によるものだったりする。
ハミ出すことが悪だと教わり、
周りの空気を読んでしっかり同調することが、
善人で良い生き方と説かれてきたからだ。
でもそれってオカシクない?
人それぞれなのに、
周りと同調して、ストレスを溜めて、
感情の抑圧を起こすようなことを教えてる
教祖や"エライ人"はゴミだと思う。
大事なのは周りに合わせることじゃなくて、
異端でハミ出ることが稀少性を帯びて
価値を生むのに。
自分が心の底からワクワクして、
楽しむことが結果的に周りや社会を
幸せに導いたら、そんな素敵なことはない。
だから、これを読んでるあなたも、
もっとハミ出してみないか?
人生からもハミ出て、
社会からもハミ出しまくろう!
BGM♪ / エリック・クラプトン
好きなことにハマりたい人は読んでね
0コメント