「期待」をやめて相手を「信頼」すれば人生はうまくいく


こんにちは、武蔵です。


よくある悩みごとに、

「●●したのに〇〇されなかった」
「●●だと思ったら〇〇だった」
「●●をやったら〇〇にならなかった」

こういう相談をたまにされますが、何かに期待し過ぎるから、期待通りにならなかったとき、その落差に落ち込むんじゃないかなって思います。

相手や何かに期待するってことは、失望もセットで用意しちゃってますよね?もちろん、本人は無意識だとは思いますが。

期待する
期待通りにならなかった
相手に裏切られた気持ちになる
やっぱりアイツは信頼できない
失望感が生まれる

この最後に生まれる「失望感」は結果論ではなく、初めから自分で期待のなかに内包させてしまってるんです。

それでは具体的にお伝えしますね。



期待してもいいことは一つもない



期待ってのは要するに、相手に対する要求なんです。

相手にこうしてほしい、こうあってほしいという自分勝手な要求のもと、失望を生み出してるんですね。

具体的な例をあげて言うと、「恋人は自分のもとを永遠に離れない」って期待する人は、そこで同時に相手を信頼しないための言い訳をつくってることに気付いていません。

これは他のことにも共通するとは思いますが。

「ほら、やっぱりダメだった」

って、口癖の人を見かけると、それは相手への期待値が高まれば高まるほどそこに依存心が生まれ、そういう反応パターンができ、イヤな気持ちになるんです。

その時点で、相手を信頼しないための言い訳をしてることにもなってるんですが、依存はするくせに相手が思い通りにならなかったらケチをつけるという、人間としてもっとも醜い矛盾を自らが生み出していることに、多くの人たちは気が付いてないんですね。

期待のよくないところは、同時に不安と恐れ、心配などの情動もセットにしてしまうところです。

「期待」が心のアンカーになって、期待通りにならなかった「出来事」がトリガーになると、情動記憶に基づいた反応を人は起こします。

世間ではそれを損得勘定と呼ぶのでしょうけど、悪い方に自己洗脳してどうすんの?って話ですよね。

人生がうまくいかない人の典型的なパターンは、この期待のドツボにハマることです。

とはいえ、人は"何か"に期待を抱くもの。

そんなときはどうしたらいいのかっていうと、期待を手放せばいいんですよ。

自分、相手、何かに期待するのを今日からやめればいいんです。

それでも「期待しちゃうんです〜」って人は、意識的に期待を手放してください。



信頼したらすべて許せる



期待は相手に対する要求ですが、信頼は相手を無償の愛で包み込む感覚に近いです。


相手を信頼するってことは、相手の人生そのものを信頼してるわけだから、

「人生いきてれば、良いことも悪いことも色々あるよね、でも最終的には相手も自分も幸せになるんだから何が起きても関係ないや」

って心の底から思えたら、何があっても相手を許せるし信頼したのは自分だから、そこで落ち込む理由も、怒る理由もありませんよね?初めから期待してないわけだから。


それでもそう思えないなら、まだどこかで相手に期待してふしがあるってことです。


ここに書いた人生のストーリーを書きかえる方法も参考にしてみてください。



信頼できない人、されない人



さっきの話の続きになりますが、いつも怒ってる人を思い浮かべてみてください。


その人って幸せそうに見えます?

いつも眉間にシワを寄せて、「う〜ん」って言ってたら、誰も信頼できないし、誰からも信頼されなくなりますよね。

期待とは要求であり、恐れと不安と心配を呼び込みますし、要求が高まれば、その表現は脅しに近いかたちになるんですね。

反対に、信頼とは先ほども話した通り、相手を信頼し、自分の人生も最終的には幸せになるって信頼してるから、何が起きても許せるし、損か得かにはならないんです。

損か得かあたまによぎってる時点で、相手に期待してるんです、その瞬間、手放しちゃいましょう。

相手も自分にも期待せず、両者を信頼すれば無償の愛で包み込めるわけですから、あなたには安心感が手に入ります。

一見、キレイゴトに聞こえるようで、これはキレイゴトではないんですね。



欲しいものはすべて与える



世の中をよく見て、人をよく見て、うまくいってる人とうまくいっていない人をじっくり観察してみてください(笑)


いつも怒ってる人は例外なく、他人や自分に期待し過ぎて失望感に苛まれてます。

不満ばかりで、要求しまくる人生なんて面白くもなんともないですよね。

人に対して、何かを与えたり、役に立つことを考えるほうが人生はスムーズにいきますよ。

いま目の前にいる人に対して、あなたが何をできるか考えれば、相手に期待したり、要求したり、低次元な悩みはなくなりますから。

人生がなんでうまくいかないかって、自分のことばっかり考えてるからなんですね。

そうではなく、目の前にいる人に何ができるかを考え、自分なりに与えていくと人生はうまくいきます。

人は自分の話を聞いてくれる人が好きだし、自分の興味のあるものに共感してくれる人に安心感を抱くし、自分と共通のものを好きになってくれる人が大好きなんですよ。

だから、もしあなたが信頼されて安心感も欲しければ、相手を信頼し、安心させてあげることが秘訣になります。


自分の欲しいものは全部相手に与えることですね、このとき損得勘定は一切要りません。


こういう話をすると、「自己犠牲的にギブすればいいんですか?」って聞いてくる人もいますが、自己犠牲とか思ってる時点で損得勘定が働いてるんですね。

要するに、自分のことを特別だと思い過ぎるから相手に裏切られたって連動するように認識パターンができあがってしまってるんです。


そのパターン、一度断ち切りません?


自分を特別だなんて思う必要はないんです、期待する気持ちは手放すわけですから。


自分を特別だと思い始めると、そこには依存心も生まれてきますからね。


なので、期待よりも信頼に比重をおきましょう。

まとめると、期待は要求になり、やがて脅しにもなりかねません。

そして、不安や恐れ、心配の情動を生む前にその気持ちを手放して、自分も相手も信頼すれば損得から抜け出せるし、無償の愛ですべてを包み込めるから、期待に振り回される人生からは抜け出せます。

自分の人生がうまくいくのか期待するのではなく、うまくいくんだって信頼する。

と同時に、まわりの大切な人たちにも期待をするのではなく、信頼する。

裏切られるような出来事があってもそれは、裏切られたんじゃなく、「自分が相手を信頼した証」だから、裏切りなんてものはなくなり、そこには信頼と愛しか残りません。

今回お伝えした内容は、人生をうまくいかせるコツとしてぜひ活用してみてください。


こちらの記事も人生に役立ててみてくださいね。

笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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