「なんで私だけが...」と嘆くあなたへ


こんにちは、武蔵です。

タイトルにある通り、「なんで私だけが」と嘆く人の多さにときどき圧倒されそうになります。

「なんで私だけが不幸なの?」って口癖の人にお聞きしますが、なんであなただけが不幸だと思うのでしょうか?

誰と比較して不幸とおっしゃってるのでしょうか?

なんで他人と不幸の大きさ比べをする必要があるのでしょうか?

まず、この3つの質問に答えてから読み進めてもらわないと、この記事を読んでも恐らくあなたの人生が変わることはないので、本気で現状を変えたいと願ってやまない方は質問に答えてから先に進んでくださいね。

それでは本題に入ります。


比べるぐらいなら比べるな



こういう人にかぎって厄介なのが、プライドがめちゃくちゃ高くて自分を変えずに意固地になることですね。

そのくせ、不幸癖のせいか「なんで私だけが」ってフレーズをことあるごとに連発するんですよ。

なんであなただけが不幸なのか教えましょうか?

それはあなたが誰かと比べて「なんで私だけが」ってフレーズを放てば放つほど現実がそちらに引き寄せられるからなんです。

あなたは自分だけ不幸になるのが嫌で、「なんで私だけが」って口にするけど、それって裏を返せば、「幸せそうなあの人が不幸になって、私さえ幸せになれればいい」っていう思いが潜在意識にあるんですよ。

現実として不幸を感じるのは、あなたの潜在意識がすべてをコントロールしてるからなんです、わかります?

あなたの無意識はこうなってます。


「あの人が不幸にならないと私は幸せになれない」無意識下がこうなってる以上は一生幸せにはなれませんよ。


自分のアタマのなかで無意識的にランキングを作っちゃってますよね?

誰かが不幸になって、幸せという座席をひとつ空けてくれないと、私は幸せになれないって潜在意識に自分で刷り込んでるんですよ。

言わば、自分でマインドコントロールして不幸を感じてしまってる状態なんです。

なんでパイの取り合い的な発想になるんでしょうか?

パイは奪い合うためのものじゃないんですよ、いつの時代を生きてるんですか。

いまは21世紀でパイは余ってるんだから、与え合う時代なんですよ、わかります?


幸せってモノじゃないから



文字通り、幸せとはモノではありませんのでなろうと思ってなれるもんじゃないんですよ。

幸せって感じるものだから、欠乏している穴をモノや他人に埋めてもらおうとすればするほど欠乏感を感じるようになってるんです。

あなたの言う幸せが、愛なのか、お金なのか、自由な時間なのかはわかりませんが、それって求めれば求めるほど遠くに行ってしまって欠乏感を強めるだけなんですね。

愛が欲しければ、誰かに愛を与えてください。

お金が欲しければ、誰かにお金を与えてください。

時間が欲しければ、誰かに時間を与えてください。

欲しいものは奪うんじゃなくて、見返りを求めず先に与えるんですよ。

あなたはもらうことばかり、与えてもらうことばかり、求めるばかりで誰にも何も与えていないのに、どうして欲しいものがもらえるのでしょうか?

求めるってことは、潜在的に「私にはない」って刷り込んで、その通りの行動をあなたがしているんですよ。

だから現実がそうなってるんです。

ちょっとずつカラクリが見えてきましたか?


不幸は比べるものじゃない



そもそも幸せは誰かと比較して感じるものではないし、不幸も誰かと比較するものではないんです。

誰かと比較して感じる幸せは偽物で、それはただの見栄なんですよ。

「オレには金があって、アイツは貧乏だからその差に幸せを感じるぜ!」っていう生き方は最高にダサいですよね。

「オレには彼女がいて、アイツには彼女がいないぜ!」ってその優劣に幸せを感じるとか最高にダサいですよね。

で、不幸っていうのも感じ方は人それぞれだから、出来事の大小に関わらず比較するものじゃないんですよ。

わかります?

何かと比べて、あの人の方が幸せそうで、私の方が不幸だっていう二元論的な発想がスーパーダサいんです。

比べるべき相手は過去の自分と比較してどうかですよね?

人間的に過去の自分より成長してるかどうかで、少しでも前進していれば以前より幸せに近付いてるわけだから、まずはその現実を受容しましょうよ。

正直、不幸を比べだしたら世界で貧しい国なんてたくさんあっていまこの瞬間も飢えてる人たちはたくさんいるんですよ。

私やあなたはクジ引きで大当たりを生まれながらに引いて、たまたま日本で暮らしてるんですから、それも最高に豊かな国に。

これって貧しい国と比較する話ではないんです、もうわかりますよね。

まわりと比較していたら幸も不幸もキリがないんですよ。

「幸せになりたい!」って力むほど、幸せを感じなくなるのは、そう叫ぶほどに「自分は幸せじゃない!」って潜在意識に刷り込んでいるから、人生全体が暗くなって不幸癖がつくんです。

先ほども話した通り、幸せって一時的に感じるものだから「なりたい!」って願うものじゃないんですね。

理想に近付くプロセスで自然とやんわり感じるものなので、「幸せになりたい」と願うのであれば、すべきことは理想の状態や理想の自分を定義し、明確化させることが先なんじゃないでしょうか。

その理想の流れのなかで自然と感じるものが幸せですし、何かを達成したときに感じるのも幸せで、これは感じ続けるというより、その場その場で感じ取るものなんです。

感情もナマモノですから、鮮度もあるし、昨日感じた幸せと今日感じる幸せが同じだとは限らないですよね。

そういう話です。

なので幸せを感じ続ける人生にするにはどうしたらいいのか?を考えて、その理想に近付く努力をしながら日々幸せを感じてみてはどうでしょうか?



不幸を一瞬で消す方法



あなたがいま不幸せに感じてるのなら、なぜいまこのタイミングでこんなことが起きるのか?って考えることで不幸は消えますよ。

理由は2つありますが、なぜこのタイミングで?って考えることでそのものに不幸とは関係ない意味を与えることになるからです。

つまり、いまこのタイミングで起きているということは何かを学ぶ時期なのかな?って、自分がその出来事に意味付けしますよね。

そうすることで不幸というものは消えます。

で、もう1つの理由は、なぜこのタイミングで?って意識することで、「この瞬間は永遠には続かないんだ」とか、「この瞬間はやがてなくなる」ってことが理解できると不幸は消えるんです。


先ほどもお伝えしましたが、幸も不幸もその場その場で瞬間的に感じる感情なので、その気持ちは持続せずやがて消えるんですよ。


気にすべきことは、なぜいまこのタイミングでその出来事が起きたのか?を意識すべきですね。

そして、そのものに意味を与えて自分で乗り越えていけば、実は不幸なんてものは存在し得ないことに気付くんです。

これが不幸と感じるカラクリの罠の全貌です。

不幸だと感じる出来事にあなたなりの意味を与えて、その問題に取り組み、自分のレベルを上げて人生の質を高めてみてください。

不幸どころか、本当に幸せが身近に感じられるようになりますよ。



BGM♪ / mildrage / Armeria

笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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