こんにちは、武蔵です。
ゴールデンウィーク真っ只中、
遊びほける人もいれば
淡々とビジネスを
する人もいるよね。
特に自分で事業をしている人なんかは
ゴールデンウィークこそ集中して
時間をかけてビジネスに取り組んだり、
今後のプランニングを練ったり
新しいプロジェクトに着手したり
普段より充実してるかもしれない。
ぼくは相方の個展を手伝いつつ、
合間に自分のビジネスも淡々と
進めて思うことがあったのだが、
絵に関してぼくは素人で無知だから
能書きを垂れるつもりもないけど、
相方は絵を描いて長い。
本人的にはまだまだ全然ダメと
言ってるけど、ぼくからすれば
色々な意味ですごい。
ひとつのことをそれだけ
尖らせたこともないから、
余計にすごく見える。
いっぽうで、
相方の個展に顔を出しに来てくれる、
絵描きさんや、絵の先生なんかは
もっと歳上でキャリアも含めて、
ベテラン勢が多い。
やはり、若者の絵を見ると
色々と指摘してくれるし、
アドバイスも貰える。
分かりやすく言えば、
否定してくれるんだ。
でも、
否定ってめちゃくちゃ大事で
行動して、やってるからこそ
否定されるわけで、
何もしてなかったら、
否定どころか、摩擦すら起きないから
跳ねっ返りもないんだよね。
自分がつくったコンテンツを
個展というカタチで、ワンマンショー
開いて人が集まってきてくれるって、
こんなに凄いことはないなぁと、
側で見てて感じる。
本人はいろんな絵の先生方や巨匠が
来るから冷や汗もんで、
「絵を全部片付けて帰りたい」
と嘆いていたけど、
これも始まりはコンテンツという
カタチで世にシェアしたからこそ、
そこに人間性だったり、
信用が乗っかって人が
集まるんだなぁと。
で、普段だったら
なかなか接触できないような
絵の先生から直々にアドバイスを
貰えまくるって、
それだけでも凄いことだし、
この個展が終われば、
相方はまた絵描きに励んで
腕を磨いていろんなもんを
描いて表現していくと思う。
その頃には、
また今よりレベルを上げて、
思った通りの表現をして作品を
創れると面白いよね。
話が脱線しましたが、
否定された数だけ喜んでいいし
否定された数だけ動いたことに
なるから、
人生は否定されまくってこそ、
摩擦が起きて高いところに昇って
いけるのだなぁと思う。
だから、
否定された数が少ない人、
否定されることが嫌な人、
もっと否定されまくらないと
行動が足りてないってことだよ。
人生で何か変えたかったり、
人生で結果を出したかったら
否定されてナンボ。
否定される=行動した結果だから
もっと否定されまくるほど
行動しましょう。
満足したらそこで
ジ・エンド。
BGM♪ / PassCode / Same to you
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