世の中の変化がめまぐるしいぐらいに
早くなってきた、体感として。
でも、その情報だとか
世間の雰囲気に流される必要はないよ。
正直、テレビも要らないし、
新聞も読む必要がない。
ネットの情報すら要らない。
一々、YouTubeで誰かのまとめた情報、
あるいは物事に対する見解、
事件や事故、トレンドなど…
こういうのは一切知らなくていい。
知ったところで人生は変わらないし、
「役に立ちそうだから」という理由で
情報収集するほど無駄なことはない。
このご時世、ほぼ全員がスマホを持ち
SNSのアカウントぐらいは持ってるだろう。
見たくなくても情報はタイムラインに
あがってくる。
興味がなくてもトレンドやら
事件、事故の情報も入ってくる。
情報過多になり過ぎているから
遮断するぐらいでちょうどいいんだけどね。
例えば、自分もそうだが、
ネットを活用しながら自営業してたり、
フリーランスやってると
世の中のトレンドや流れを知る必要がある。
人々が何に関心を持ち、
何に悩み、何に困ってるかを知り、
それに合わせたサービスを開発しないと
資本主義の世界ではやっていけなくなるからだ。
うむ、これは一見正論に聞こえるが、
こんなことはしなくてもいい。
時代に合わせて情報をアップデートする、
知識を付ける、経験を積む、
あるいは新しいスキルを身に付ける。
こういったことはよく聞くけど、
俺は必要ないかなって思う。
人生は時間が過ぎれば経験になるし、
何かを志している者であれば
自ずとそこでスキルも身につくだろうから
わざわざ身に付けようとしなくていい。
必要であれば人間は勝手にやる。
だから不足感からくる、「やらなきゃ」
みたいな感じで何かをやる必要はないってこと。
情報をたくさん持ってる人間はたしかに
有利になることも多々ある。
資本主義でビジネスをやってる人間なら
優位に立てることもあるだろう。
でもほんとにそれって必要なのか?
未だに疑問を感じる。
やはりどこまで行っても大切なのは
自分の内側を整えることに注力すべきである。
外側を変える必要はないってこと。
スキルだの、最新のなんちゃら、情報だの
全部外で起きてることだから関係ないんだよ。
大事なのはそういうものを見て、
現実と対峙したとき自分の内側や心が
どう反応して、どう動いたか?
そこを見るべきだし、そこを知るべき。
あと、やることといえば、
内側をひたすら整える。
要するに、楽器で言えば
ギターのチューニングを整えることと
同じである。
それと同じで、心も常にチューニングして
軽くしておく必要がある。
心をニュートラルに入れておくことで、
情報や人、モノやコトと対峙したときに
フラットな目線で見ることができる。
そうなると何があっても冷静でいられるし、
楽観的になれる。
心が軽いってのは周波数が軽いのと同義で、
周波数が軽い状態=高い周波数。
すなわち、高い周波数でいると
それに見合った、人、モノ、コトを
自動的に引き寄せる。
ポイントは自動的に引き寄せるということ。
だから一々情報をアップデートしたり、
知識を付けたり、スキルを磨く必要はない
って言ってる。
自分の心の内側さえ整えておけば
それに見合った現実が向こうからやってくる。
正確には望んだ未来がやってくるということ。
なので、世の中や世間に合わせる必要はない。
自分の心をチューニングし、
高い周波数にしておけば
心は軽い状態になるから悩みはなくなるし、
渇望感も消えて、不足感もなくなる。
そうなると自我から解放されるため
すべて望み通りになる。
あるがままに身を任せて
その流れに乗ること。
そこに身を委ねれば全部うまくいく。
根拠は?
理由は?
ソースは?
エビデンスは?
そんなものはない。
あるわけなかろう。
体感としてそう感じるから
いつもそう言ってるし、
ブログでも同じことを書いてる。
ごちゃごちゃとした情報は捨てて
全部無視してよろしい。
あとは人生を信頼して
そこに身を委ねるだけ。
さすれば与えられん。
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