「自己肯定感は高い方がいい」というウソ


こんにちは、武蔵です。


「自己肯定感は高く持ちましょう」

世の中にはこういった、
ウソが蔓延しています。

多くの人がそのウソのおかげで、
しなくていい苦労を強いられて
苦しんでいるように見えます。

まぁ、それらすべてを伝えようとすると
おそらく、書籍二冊分のボリュームは
ゆうに超えてしまうので、

そのなかでも一番目立つウソに焦点を
当ててお伝えしたいと思います。


このツイートもそうですし

よく、巷の自己啓発本や(成功本)

スピリチュアル系の本には、

「自己肯定感を高く持ちましょう」
「ネガティブな言葉は控えましょう」
「自分を下げる言葉は使うな」

といった、旨のことが書かれていますが、
これは果たして本当にそうなんでしょうか。

自分を下げる言葉、
自己否定する言葉、
ネガティブな言葉、

これらは人間にとって、
どういう影響をもたらすのか。

ぼくが思うに、自己肯定感を高く持とうと
する人ほど不幸を背負ってるような気がして
なりません。

ここで結論だけ先に言っておくと、

自己肯定感を高く持たなきゃって人ほど
自己承認度が低いので、
何もかもうまくいかないんですね。


ぼくのなかでは自己否定こそ

最強の人生戦略だと思います。


では、詳しくみていきましょう。



ファンタジーを信じる人たち



では、なぜ自己肯定感が高い方がいいと
思っている人たちは苦しんでいるのか?

それはですね、


自己評価を高く持っている方が

何もかもうまくいくという

思い込みがあるからなんですね。


でもじっさい、現実はどうでしょう?

自己評価が高過ぎておそらく現実が
追い付いてない人が大半だと思います。

要するに、高過ぎる理想に届かなくて
落ち込んでるんですね。

(詳しくは後ほど)

で、

自己啓発本には「現実は後から付いてくる」
とか書かれていますが(笑)

そんなもの付いてくる
わけがないんですね。

それはその人たちが後ろでも

緻密に計算して行動した結果、


そうなっているのであって、

理由は後付けなんですね。

うまくいってる人の再現性のない、
たまたま偶然うまくいった話なんか
何の参考にもなりませんからね。

・環境
・才能
・タイミング

これ以外にもあらゆる要素が絡まり合って、
そのタイミングにその場所(環境)で
やったからうまくいっただけという話で。

なのにもかかわらず、

それを間に受けた人たちや
ポジティブな方がいいに決まっていると、
安易に考える人たちが罠にハマるんです。

そういう人たちの心理って、
「自分は何でもできる奴なんだ」
みたいな思い込みがあるわけですよ。

現実はうまくいくはずなのに
正当な評価が社会から得られない、
まわりの人に承認されない、

など、

モヤモヤしている人たちはこの論理の矛盾、
カラクリに気付いてないんですね。

自己肯定感が高い方がいい=

「自分は何でもできる奴なんだ」
という思い込み。

これってファンタジーだと思いませんか?

そう思うだけで何でも叶うんなら
そんなのファンタジーなんですね。

願うだけ、思うだけなら誰でもできる。

それが通用するのはおとぎ話や、
ディズニー映画のなかだけなんです。

できる奴って思うってことは、
ますます過去の延長を強化して
現状維持をするわけですよ。

「私は現実を変える気がありません」
って言ってるのと同じなんですね。

そうなるとどうなるか?


自己肯定感が高い(私はできる奴だ!)
理想と現実のギャップに悩む
承認されたいから周りに求める
クレクレ君になる(テイカー)
もっとして欲しい!もっとして欲しい!
さらにポジティブシンキング
まわりからウザがられる
自信を失って自己肯定感が低くなる
自信を持つために信じられるものを探す
教祖に憧れて寄生する(宗教や絶対的なもの)
信者になる=情報弱者

思い通りにいかなくなる

(もしくは勘違いする)

また悩む



これが大多数の人たちがやらかしてる
間違った人生戦略というか、

行動なんですね。


まぁ、

戦略を持って生きてる人は少なそうなので、
そんな小洒落たもんじゃありませんけどね。

これに気付いて人生を修復しようと
動いてる人なんかはまだいいんですが、

そうなってることに気付いてない人は
また世の中に散りばめられたトラップに
ハマります。

なので、

自分のことをイケてると思ってる人たちは、
ことごとく撃沈していきます。

まぁ、メンタルが弱いという言い方は
したくありませんが、撃沈した大半の人は
そこから立て直しがきかなくなります。

だから、いい歳してもずっと昔からの
悩みや考え方のループにハマってそこから
出られなくなってる人がいるんですね。

まるでジェットコースターのように
感情の起伏が激しく、

目先のことで一喜一憂している人が
多いので、具体的な戦略をお伝えします。


自己承認度を高めるとうまくいく



まず、自己肯定感を高める前にすべきは
自己承認欲求を満たすことです。

それはテイカーとなってまわりに
クレクレするのではなく、
自分のことをクソと思うことです。

ただ思うのではなく、本当に心の底から
自分はどうしようもないうんこだと思え、
ということです。

そう、あなたはうんこなんですよ、
その辺の道端に転がってるうんこ。

これが出来ない人が意外と多いんですよ。

思ったような結果が出せていないのに
自己評価がムダに高いから毎日悩んで
苦しんでるんですね。

これが出来ない人は変にプライドが高く、
頑なに自分の考えを変えることを
拒むでしょうけど、

それをした結果がいまの現実なら、
考え方を変えないかぎり、

思い通りの生き方や理想とする人生を
歩むのは難しいでしょうね。

具体的な考え方としては、

自己評価を低くする=
自己肯定感を低い状態を保つ
自分はクソだと思う
その辺のうんこと一緒
現実でうまくいかないことがある
クソだからうまくいかなくて当たり前、
だから落ち込まない
まわりから承認されない
クソだから当たり前、
だから落ち込まない
ここでメンタルが強化される
自己肯定感は低いが、
自分をクソと思っているため
自己承認度は高い
承認欲求は消滅
現実でたまにうまくいく
自分なんかクソだから、
まわりの人のおかげに違いない
まわりに感謝する
現実がうまくいきやすくなる
自己承認度がますます高くなる
(クソでもうまくいくと)
クソなのに自信が漲る
自動的に自己肯定感が高くなる


どうでしょうか?

言葉の好き嫌いはあるでしょうけど、
我ながらわかりやすいかと思います。

世の中を見渡してみると、
これと逆向きなことをやってる人が
多いんですよね。

おさらいしておくと、

スタートが自己肯定感を高めることから
始めようとする人が多いから、
うまくいかない人が続出するんですよ。

始まりは自己承認度を高めるために、
自己肯定感をわざと低くする。

そうすることで自己承認度が高まり、
自信が付くんです。


そうなることで、もはや自己肯定感は

要らなくなるんですね。


と、いまのところは結論付けていますが、

著名人や成功者がうまくいってても
それを安易に真似したらダメですよ。


あれはファンタジーを売るための

商売ですからね。



マイナス思考、バンザイ!!



本当に世の中にはいい加減なウソが多くて
ネガティブな言葉は使うなとか、


プラスの言葉を発しろとかいうけど、

「疲れた」っていうのもダメ!!
とか言う人もいましたからね。

ぼくなんかはそういう人に対して、
この人頭オカシイんじゃないのかな?

って思いますね。


疲れたから疲れたっていうのが
何がアカンの?って。

バカポジティブシンキングが
大好きな輩はそういうファンタジーを
やたらと他人に押し付けてくるんですよ。

大体、ネガティブとかプラスな言葉って
その人のいう前提とぼくのいう前提に
違いがあれば、

言葉の持つ意味は大きく
変わってしまいすよね。

たとえば、ぼくが

「クソ!!」とか、
「疲れた!」とか、

その人から見るとマイナスに
思えるような言葉を発するとしましょう。

すると、

「そんな汚い言葉を使うと心が汚れる」
「疲れたなんていうと潜在意識が疲れる」
「そんな言葉を無意識に×$△不二子!」

こんなこと言う人がいるけど、
ハッキリ言って、

うるせー!!


で終わりですからね。

べつに心で思ったことや感じたことを
口から発したぐらいで精神状態がコロコロ
変わるわけないでしょ?って。

あんたは気象予報士かよ?ってね。

疲れたから、疲れたっていうだけで
何がいけないのかよくわかりませんよね。

そうやって、

人をコントロールしようとしたり、
人を干渉して管理したがるヤツと
一緒にいるのが一番疲れますよね。

で、

べつにマイナスに見えるような言葉でも
ぼく自身はそれをプラスだと潜在的に
思い込んでいれば精神状態が下がることも
ありませんしね。

その人から見たらマイナスでも、
ぼくはすべてプラスだと思っているから
なんとも思わないということです。

なぜなら、何が起きても
自分はクソだと思っているので、

落ち込むこともないし、
良くないことがあっても

あー、自分はクソだからこんなことが
起きるのは当たり前だししょーがないや
って、思えるからです。

これは自分を卑下したり
謙遜してるわけではなく、

・自分にも他人にも期待しない
・どこかで諦めが付いてるから

一般的に言われるような
マイナスな言葉や情報でも、

脳内でプラスに変換されているため、
変な影響を受けないということなんですね。

言ってる意味わかります?

テキストだとこの感覚が
伝わりづらいかもしれませんが、

すべてのスタート地点で自分は、

マイナスというか、
ゼロから見てるので

何が起きて凹む理由が
ないということなんですね。

「どーせ自分はダメだから」ってね。

これは上記でお伝えしたように、
自己承認してるということなんです。

逆に言い換えるなら、

自己肯定感が高い人は自分が特別な存在だと
思い込んでいるため、凹むし悩むし、
やたらと相談するしメンタルが弱いんです。

人間なので、ぼくもたまには嫉妬や
ネガティブな気持ちになることもありますが
クソだから仕方ないって諦めが付くと、

何かや他人と比べることからは
解放されるので、心の余裕は常に
保てますよね。

そうなると自己肯定感が低いほうが
どう考えても人生戦略上、うまくいきやすい
ってのが伝わると嬉しいです。

巷ではこれと逆のことをやってる人が多く、

たまたまポジティブシンキングで
うまくいった人たちの話を聞いて、

あたかも自分の人生にもそれが
起きるかのように錯覚するため
ことごとく失敗するんですね。

現実をちゃんと見ましょう。

こういう考え方はすべてのベースになるので
大切なことだと思います。

ポジティブシンキングでうまくいない人は、
ネガティブシンキングいきましょう。

マイナス思考、万歳!!!(笑)



BGM♪ / 2pac feat Dr.Dre / California Love

笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている32歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

8コメント

  • 1000 / 1000

  • 笹崎武蔵

    2019.07.10 23:33

    @pi kku後者は自動的に自己肯定感が高まるスパイラルに入りますので、そもそも自己肯定感を高めようとする必要すらありません。自分のことをダメだとか、クソだって思えるかどうかです。そこから人生はスタートしますから、イケてると思ってる人が人生変わらない、うまくいかないのはその辺が理由なのかな?と。それと、わざわざご指摘してくれてありがとうございます!だいぶ前に書いたブログなので、そろそろコンパクトにリライトしようと思っていたので助かりました。ありがとうございます。
  • pi kku

    2019.07.10 15:01

    えーとこの記事読んでて思ったんですけど 後者って結局結論として自己肯定感高めてるじゃないですか? 自己肯定感が高くなった人間の末路を語っといてそこ目指すのは変すよね あとまあ後者は良いメンタルをもってして自己肯定感が高くなってるんだよ!って言いたくなるかもしれませんが、それは前者のメンタリティと性格がクソって言う前提で書いてますよね? 長々と謎の過程なんて踏まないで、自分を客観的に見ながら高い自己肯定感を持ちましょうってことですよね、、。 自己肯定感が高い方がいいと言うウソ! なんてタイトルで最終的に語ってたのが(まあいいメンタルでって事だけど)自己肯定感を高める方法だったので、この人頭悪いのかなって思っちゃう文章でした。 でも釣られて記事読んじゃったので良いブロガーだと思います。頑張ってください。
  • 笹崎武蔵

    2019.05.13 03:10

    @たむらんポジティブシンキングは現状を肯定するカタチになるので、現在うまくいっていないのであれば自己否定が良いですよ。自己否定って今日までの自分をすべて捨てて破壊することなので、これからの自分=未来の自分を肯定していくことになります。まぁ、そこに理想などあるとさらに良いのでしょうけどね!記事発見してくれてありがとうございます!何かあればいつでもおっしゃってください!