「会って話さないと伝わらない」と思い込むバカな大人たち


こんにちは、武蔵です。

何か大切なことを伝えたいときに
相手に直接会って伝いたい、
という気持ちはまぁわかります。

でも、

それが業務的なことや仕事のことだったら
メールでよくないですかね?

100歩譲っても電話でも、
じゅうぶん伝えられると思うんです。

それを「会わないと伝えられない」
という思い込みで鼻息を荒くしたオヤジは
自分のことしか考えてないんですよね。

だって、自分から頼みごとをするのに
相手に動いてもらったり時間を割かせる
わけだから負担を担うのは自分で当然。

たとえば、

ぼくが相手の立場だったら、
極力相手に負担をかけさせたくないので
出来ればメール、無理なら電話、

それも無理ならSkype(ビデオ通話)で
完結させます。

本当に特殊な例を除いて、

会って伝えなければならないことって
そんなにないですからね。

時代遅れのオヤジはいつの時代も次世代の
足を引っ張るんですが、
そのことに気付いてないのが痛いですよね。

直接会って伝えるのって、

異性に対して愛の告白をするときや、
友人と面白い話をするときぐらいで
じゅうぶんではないでしょうか。
笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

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