こんにちは、武蔵です。
つい先日、
カンボジアで2人の日本人が
強盗殺人事件を起こしました。
結論から言うと、
・選択肢の少なさ
・感情的な行動=無知
・視野の狭さ
・感情的な行動=無知
・視野の狭さ
この3つに集約されますね。
たかだか400万の借金が原因で、
こんな突拍子もない決断と行動が
できるんなら他に使えよと。
それぐらいのエネルギーがあれば、
ビジネスでサクッと稼ぐこともできるし、
普通に働いても返済できる額ですからね。
今回この事件に関して言いたかったことは、
犯罪の是非や命の重さについてではなく、
感情で動くとロクなことに
ならないよねって話です。
よく、
「感情を大切にしましょう」
「感情と向き合いましょう」
みたいな戯言をほざくヤツもいるけど、
感情と向き合った結果がこれなんです。
だから、
感情で動くとロクなことにならないし、
感情が出るってことは知識がない、
解決法を知らない=無知なんですよね。
なので、
人生ではどれだけ選択肢を
たくさん持てるか?なんですよ。
「生まれ持った手札で勝負しろよ!」
という、もっともらしい
正論も聞こえてきそうですが、
人生は義務教育じゃないので、
すべて応用問題なんですよね。
特に若者なら選択肢を増やし放題だし、
増やした選択肢からその時々に適切な
カードを引けば、
今回のような事件は
起きなかったのでは?
と思います。
もちろん、2人のやったことは
許されることではありませんし、
今回被害に遭った、
カンボジアのタクシーの運転手の方、
残された奥さんや4人の子ども、
遺族のことを考えると胸が痛みます。
なので、今回のことに限らず、
感情的で無知な行動は避けましょう。
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