自己肯定感が低いとかどうでもいい


自分を肯定することって

そんなに大事なのか?


逆なんじゃないかね。


そもそもダメな自分に過剰な

期待を抱き過ぎなんだよな。


まず自分も含めて

若いヤツは自分が


何者でもないことを知ることで

人生がスタートする。


でも、オトナでそれを教えてくれる人が

ほぼいないから、あたかも自分が何者で

あるかのようにスタートさせられる。


それで自分より優れた人を見かけて

落ち込むわけだ。


これって自分がイケてるって思ってるから

起きる事故なんじゃないのかね。


どーせ自分はダメだし、

どうしようもないわ。


ってスタートしたら、

あきらめて、開き直ってるわけだから

それ以上は落ち込まないよね。


それどころか、


ダメな自分でもたまに何かがうまくいけば

ラッキーと思えて周りに感謝できるし、


ダメな自分でもやれる可能性が

あるということに気付いて、


最終的には自分にも感謝できるから、

自己肯定感(本来はこんなもの必要ないが)が

高くなって自信も付くからうまくいく。


心理学だかなんだか知らないけど、

このように記述してる本が出回ってないのが

日本はヤバイなぁって思うわ。


学校の先生も親もこうやって

子供に教えることができる人なんて

ほぼいないんじゃない?


まぁ知らんけど。

笹崎武蔵

実はコーチ歴7年。無資格、無所属、無集客の三拍子理論を初めて打ち出したコーチングしないをコーチ。売れないコーチに売れる秘密も教えるコーチングアドバイザー。生き方、遊び方、稼ぎ方、この辺りが得意分野。

0コメント

  • 1000 / 1000