「あ、それ知ってる」を言ったらゲームオーバー


最近というか、
現代の人にありがちなのが
知ったかさんが多いなぁと。

昔と比べて情報量も増え、

「知識らしきもの」も
たくさん身に付ける機会が
増えたにも関わらず、

思考停止してる人が多いなと。

例えば、

昔の人の知恵はすごくて、
金柑(キンカン)って小さな
柑橘系のフルーツあるじゃん?

あれを刻んで砂糖と一緒に鍋で煮込むことで
実に含まれるペクチンと砂糖が反応して、
冷めるとゼリー状に固まってジャムになる。

こういうことをググらずに、実践ありきで
身に付けてきたわけでしょ?

要するに、「知ってる、それ」
ってのが「やったことあるよ、それ」
ってことになるじゃん。

スマホで調べて、「知ってる」とか
「聞いたことあるよ、それ」ってのは
本当の意味では知ってるうちに入らない。

今みたいにインターネットやスマホが
普及する前は行動するのが前提だった。

だけど、今は知らないことはなんでも
スマホ一つで調べられて、実践できるから
失敗せずに何かの結果を出すのが容易い。

そうなると知識はたくさん増えるが
行動する回数=失敗する回数が
圧倒的に減ってくる。

まぁ、言い換えるなら経験不足だよね。

それどころか、失敗が怖くて
行動すらしない人の方が圧倒的に
多いんじゃないかな。

「知ってる」
「やってる人を見たことある」
「自分で出来る」
「やったことがある」
「やって失敗した」
「やって成功した」

自分がどのレイヤーにいるかで
経験やレベルに差が出るわけだから、

何かを聞きかじったぐらいで
安易に「知ってる」なんて言えば、
経験者からすれば失礼な話だ。

何かの面接なら即ゲームオーバーだ。

というより、知ってると言いつつ
何もやったことがなければ
それは自分自身を思考停止させるだけ。

調べるのも大切なことだけど、

それ以上に実験という意味では
自分をどんどん試すことの方が
遥かに大切だよね。

なので、安易に「知ってる」なんて
言葉は使わず、まずは自分でトライ
した上で「知ってる」になろう。

何回やっても同じ結果を出せて、
人に教えられるレベルになったら
堂々と「知ってる」って言えるでしょ。
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている34歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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