大人になっても学びを続ける人も多く、
こんな時代だからこそ、
自分を高めることは必要だろう。
特にいまはアフターコロナどころか
ウィズコロナだから、
自宅にいながら何かを学ぶには
オンラインほど都合の良いものはない。
やっとこさ高めた自分をいざ、
披露しようとしたタイミングで
自分が一番苦手とする
タイプの人間に遭遇したとする。
いろんなことを学んで経験してきたのに
歯車が一切噛み合わず、
この手の人間と擦った揉んだがあると
「あれ、自分って全然ダメなんじゃないか」
と言った具合に意識を揺さぶられる。
でも、本当はそうじゃない。
苦手なタイプは確かにいるのだろうが、
こういうケースは自分側の思い込みや
バイアスが強くかかってる場合が多い。
苦手だと思い込んでるだけだ。
その色眼鏡で相手を見るから
もう見たいようにしか見ない、
つまり盲点なのだ。
で、相手が変わったタイプで
自分の苦手意識も芽生えるから
そりゃコミニュケーションも
うまくいかないだろう。
んじゃ、どうやって対処したらいいのか?
①まず、自分を出そうしないことだ。
いくら自分を高めてきたからと言っても
ここは実力を発揮する場所ではない。
高めた自分で対応しようとすればするほど、
相手のペースに飲まれて
コロコロ豹変する相手にますますやられる。
②相手の真似をしてコロコロ変われ。
相手が苦手なタイプだとして、
そやつの言うことが毎回コロコロ変わって
振り回されるのであれば、
そやつの真似をし、意見をコロコロ変えて
逆に振り回してやるぐらいでいい。
そうなると相手はこちらを嫌うだろうから
距離を置くか、接触する回数も減るだろう。
③影響されずに、相手に影響を与える
まぁ上記で話してきたことをすれば
大抵は立場が逆転するから
影響を与える側になるだろう。
そうなればあなたがイニシアチブを握るから
そやつに対してイライラしたり、
振り回されることもなくなるだろう。
まぁ、一番良いのは嫌われて
距離を置いてもらうことだろうね。
どうかな?
これが出来るかどうかは置いといて、
この心構えを身に付けておけば
だいぶ楽になるはずだが。
究極は自分次第だからね。
それでもダメだと言う人は
こちらの秘伝の書を読んでおきなさい。
あ、18禁なので注意して
取り扱うように。
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