コーチとクライアントの関係に必要なこと


この際だからハッキリ言っておくが、
コーチにとって資格や専門家であることは
不必要である。

次に、クライアント側にとっても
コーチの資格等は本人が必要としているか
どうかにかかわらず、不必要である。

なぜ、不必要なのか順番に説明してみる。

まず、コーチ自身が何らかの資格を保有し、
「私は専門家である」と名乗ることは
べつに自由だし構わない。

だが、一つ聞きたいのは、

あなた方は資格を取るのに
座学はたくさんやってきたのだろうが、

シャバやストリートで身に付けてきた
嗅覚や動物的な勘はあるのか?

おそらく、こう問うたときに
この先生方は御託を並べ始める。

これを屁理屈と言う。

もうその時点でコーチとして
失格であると、俺は思う。

その資格や理論体系をもとに
その人たちは話してしまうだろう。

だから例外なケースや、

そのクライアントの深層意識で
行われてる自己対話や矛盾点など、
そういったことを見抜けるのか?

瞬時に働く勘は身に付いてるのか?

あるいは、クライアントの深層意識に
直接働きかけることで、
内部表現の書き換えをする技術はあるのか?

この基本的な技術や
コミニュケーション能力がないのに
よくもまぁ…専門家ヅラをするよなと。

いずれにしても、こういう技術がないのに
資格だの専門家などを謳っているコーチには
何のチカラもないし、

肩書きや見せ方のうまさ、
あるいは権威性だけでのさばって
きたのだなと思ってしまう。

次にクライアント側の視点で
コーチを選ぶときの基準について
話をしてみる。

まず、コーチを選ぶときに
資格や肩書きがやけに派手なタイプは
避けるべきである。

型にハマった人間はいつも自分のフレームで
ものを見てしまう癖があり、

「このクライアントは専門外だから…」
みたいな感じでジャッジしてしまう。

そう、つまり専門家や
資格をぶら下げる連中ほど、
狭い視野で相手をジャッジしがちだから。

「このケースは…」なんてね。

ひとりの人を、誠実な観点から
人間として見る目がないのである。

つまり、センスがないのである。

もし、あなたが何らかの理由で
コーチングを受けるのであれば、
この手のタイプは避けた方が
将来のためには良いだろう。

目先では気持ち良くなれるのだろうが、

自分探しをこじらせて、
他人からカテゴライズされてちゃ
自立もへったくれもありゃしない。

じゃあ、何を基準にコーチを選ぶのか?

その人の経歴や実績はまず見ない、
そして人間性や仕事に対する姿勢や
心構えの方を見る。

まぁ、ビジョンやゴールと
言ってもいいだろう。

そこでピン!と来たらその人に
頼むのが良いだろうし、

何か違和感を察知したら、
それはやめておいて正解だと思う。

「この人にだったらお願いしたい」

という、何か決定的な理由があるのなら
それでも構わないが、

(大体理由のあるものはダメだが)

お願いしたい理由はわからないけど、

「この人だったら安心できる」
「この人なら大丈夫そうな気がする」

という、根拠はないけど大丈夫であろうと、
心が安堵する方を直感で選ぶ。

つまり、コーチを選ぶクライアント自身も
ある程度は見る目が必要だということだ。

それはその人の品性だったり、
感性からくるもので、
センスと呼んでも良いだろう。

もともとそういうものを磨くように
生きていれば生き方に迷わないから
コーチは必要ないのだが、

それらを磨きたいという人に、
コーチングはおすすめである。

もっと深く追求したい方は
こちらのメルマガを読むと
何か発見があるかも。
笹崎武蔵

ライフコーチ。五感や直感といった、野生の「嗅覚」をベースにビジネスや理想の生き方をおしえている34歳。自分は直感型だなと思う人はブログを読んでみてください。

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